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第8位:香辛料好きにはたまらない!「トルコ風味のシシカバブ」
BBQのための「味変」メニューからもう一品は、ギリシャのお隣トルコから。世界3大料理の一つトルコ料理には、香辛料好きにはたまらないメニューがたくさんありますが、シシカバブは近所のスーパーで手に入る材料で、かなり本格的に楽しめるのです。
ちなみに「シシ」は串、「カバブ」は焼肉を意味しますから、肉の串焼きそのままですね。シシカバブは材料のお肉で、さらに細分化されるところも日本の串焼き屋さんメニューと同じ。今回は数あるカバブ料理の中から「ひき肉のカバブ」です。
まずはお椀で牛ひき肉と、チューブニンニク、チューブ生姜、カレー粉、片栗粉、塩胡椒をガッツリこねます。そしたらそれを串に練りつけ、炭火でよく焼いたら完成。網だと焼くのが難しいので、下に1枚アルミホイルを敷くと良いですよ。カレー粉だけでは納得いかない人は、お好みで色々なスパイスを揉み込んでくださいね!
第7位:意外と余りがちなBBQ…でも大丈夫!「焼肉ライスバーガー」
ここからは、焚き火アイテムで大人気のホットサンドメーカーを使ったメニューを3つ続けてご紹介します。
まずは焼肉ライスバーガー。楽しい楽しい野外BBQですが、ついつい買いすぎ焼き過ぎて、焼け焦げたお肉が余ってしまいがちです。
そんなときはコレ。まず油を薄く塗って炭火で温めたサンドメーカーにご飯を入れます。そしたらその上に、ちぎったレタスとタレ味の焼肉をのせ、さらにご飯を盛って準備は完了。サンドメーカーを閉じて、両面をしっかり焼きましょう。
タレが染みたおこげの部分が香ばしく、大人も子どももパクパクいけます。具の焼肉が程よいボリューム感で、焚き火を眺めながらの夜食に最高ですよ。