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お酒もご飯も進む数々…“外で美味しい”キャンプレシピベスト10!〈家にあるもので今からできる〉

焚き火と料理の秋のキャンプ 「料理レシピ編」

2021/11/20

 キャンプ人気の高まりとともに、人気を集める「焚き火」の炎。ユラユラと揺らめく炎を見つめていると、気分も良いし、酒も美味いし、ご飯もバクバク食べられます。

 そんな楽しい焚き火の重要なお供が「焚き火料理」の数々。前回の「焚き火着火入門」編に続いての今回は、「ビジュアル版焚き火のすべて」(草思社)に掲載した中から、著者本人が選んだ「魅惑の焚き火料理レシピベスト10」を、紹介していきます。

近年、広がりを見せている「キャンプごはん」。家にあるもので今からできるレシピとは…

第10位:ニューヨーク名物!「バッファローチキン」

 アメリカ・スーパーボウル観戦で、ビールに最適な相棒として多くの人に愛されるバッファローチキン。ケチャップの甘酸っぱさとタバスコの心地よい刺激で、ビールが無限に飲める一品です。揚げ物料理ということで作るには手間がかかりそうに思えますが、実はスキレットを使えば簡単に再現できます。

揚げ物「バッファローチキン」もスキレット(フライパン)ひとつで再現できる

 作り方は簡単。まず手羽先に塩胡椒と薄力粉を振りかけたら、炭火にかけた油多めのスキレットに投入。両面を程よく熱したらケチャップ、タバスコ、チューブニンニクを入れ、ザッと炒めたら完成。タバスコの量は好みで変えてください。子どもや辛いものが苦手な人は、タバスコの変わりに蜂蜜を入れても美味しく作れます。

第9位:ポイントはただ一つ!「ギリシャ風串焼肉スブラギ」

 楽しい網焼きBBQですが、どうしても市販の焼肉のタレ味ばかりになってしまいがち……。そんな時の「味変」にオススメな香辛料と柑橘を使ったメニューから、ギリシャ風串焼肉をご紹介します。

レモンでさっぱり!「ギリシャ風串焼肉スブラギ」

 スブラギはギリシャのヤキトリ的メニューで、トルコ料理の影響も大きい料理。今回のレシピでは日本のスーパーでも手に入れやすい厚手の豚ロース肉を使います。一口大にカットしたお肉に、塩胡椒、チューブニンニク、オレガノ、オリーブ油を揉み込んで串に刺し、炭火で焼きましょう。追加でさらにオレガノをふるのも良いですよ! 焼き上がりにレモンを添えて完成です。。

 オレガノのエキゾチックな香りと、爽やかなレモン果汁が、あなたを地中海へ連れて行ってくれますよ!! 

オレガノはしっかりかけよう

 ポイントはただ一つ、オレガノをこれでもかってくらい大量に振りかけること。絶対に失望させません。