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妻が「パニック障害」に
しかし、実はその間、妻は不安とストレスからパニック障害になっていました。その事実を知ったのは、僕が満期を迎えて自宅に戻ったときでした。
まもなく刑が満期を迎えるというころ、娘(当時5歳)から手紙をもらいました。そこには「パパが出張から帰ってきたらパーティーをやるよ」と書かれていました。
妻は、娘には僕が刑務所に入っていることを隠していました。娘は刑事ドラマが好きで、面会に連れて行ったら刑務所のことがわかってしまうというので、僕は娘に会いたかったのですが、ずっと面会を我慢していました。
出所の日、ようやく娘に会えることがうれしくて、ワクワクしながらすぐに自宅に帰りました。
そこで目にしたのは、パニック障害の薬の副作用で太ってしまった妻と、ゴミ屋敷となってしまった自宅です。想像もしていない出来事でした。
義理の母が妻や娘の面倒を見ていたとも聞き、僕は頭が真っ白になりました。