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NHK大河ドラマ「真田丸」の舞台 真田氏ゆかりの地をめぐる
2016年のNHK大河ドラマは戦国武将・真田信繁(幸村)の生涯を描く「真田丸」。信繁(幸村)は戦上手として名高く、「真田丸」は大坂冬の陣で彼がもてる知略のすべてを注ぎ込んで大坂城に築いた出城(砦)の名称である。本連載では、その生涯において転換点となる場所をピックアップ、著者みずからが足を運んで取材し、史跡の周辺情報まで網羅する。
※このコラムは2016年1月~12月まで、「本の話WEB」上で連載されたものです。
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第25回・最終回【安居神社】信繁最期の地
2016/12/18 -
第24回【茶臼山】夏の陣で信繁が本陣を布いた最大の激戦地
2016/12/17 -
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歴史・時代小説の歩き方
たとえば坂本龍馬が登場する小説を読み比べる、江戸庶民のごちそうを小説から抜き出してみる。歴史・時代小説の楽しみ方は案外何通りもあるかもしれません。人気の書評家が、あまたある歴史・時代小説のシリーズから意外なエピソード、驚愕の事実を紹介します。
※このコラムは2014年10月~2016年12月まで、「本の話WEB」上で連載されたものです。
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負けるは西だが後で勝つ(前編)
――小早川秀秋の関ヶ原2016/12/03 -
咲き誇る花は散るからこそに美しい
――後藤又兵衛はドラマと小説でここが違う2016/11/19 -
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ことばのおもちゃ缶
“ことばあそび”の世界へようこそ! 2009年のデビュー以来、短歌の賞を総なめにしている気鋭の歌人、山田航さんは、実は回文(上から読んでも、下から読んでも同じ文)作りの達人でもありました。回文以外にも、辞書1冊あれば、いえいえ、満員電車で吊り広告を見上げるしかない数分間にも、ことばあそびの入り口は無限に開かれています。独りでも、誰とでもできる“ことばあそび”の魅力へいざなうエッセイ。
※このコラムは2015年2月~2016年1月までのあいだ、「本の話WEB」上に連載されたものです。
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究極の言葉遊びは「短歌」(2)
言葉しかなかった。2016/01/24 -
究極の言葉遊びは「短歌」(1)
“穴埋め川柳”と“短歌ゲーム”2016/01/10 -
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