「ミイラなんてあるわけないだろ、エジプトじゃないんだから」といったコメントがつくこともありますが、現代の日本でも、条件次第で遺体はミイラ化します。

写真はイメージ ©getty

 ミイラ化は、死後に乾燥して細菌の活動が弱まり、腐敗しなくなった遺体に起こるそうです。したがって、脱水状態の人が亡くなった場合などは、日本でもミイラ化は起こり得ます。肉体で最も腐敗しやすい内臓が遺棄されたりした場合にも、ミイラ化は起こり得るとのことです。

新神戸で見つかった「ミイラ化遺体」の正体は…

 今回の現場は、兵庫県神戸市。新神戸駅前で、ミイラ化遺体が見つかりました。発見のきっかけは、市内の工場で起きた火災です。

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 平成24(2012)年9月下旬、火災現場の工場で、男女が死亡しているのが見つかりました。