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「若い才能が潰されることは絶対にあってはならない」
長井 だからリングス道場にイジメはなかったと思いますよ。僕は途中で辞めてしまったんで、その後はわからないですけど、僕がいるうちは絶対にやらせなかったんで。こういう話をするとUWFが好きで幻想を抱いている人には申し訳ないけど、新生UWFの道場は本当に地獄でしたよ。
──強くなるための過酷なトレーニングとは、また別のつらさですもんね。
長井 だから最初にノアの道場の話が出ましたけど、きっとUWF道場に比べたら遥かに健全なんじゃないかと思いますね(笑)。
──UWF道場は「ノア道場の闇」どころじゃないぞ、と(笑)。
長井 「OZAWAくん、ちょっと甘いんじゃないのかい?」って(笑)。それは冗談ですけど、理不尽なイジメは絶対にダメですよ。プロになるんだから練習が厳しくて当たり前。でも、トレーニング以外の、今だったらコンプライアンスに引っかかっちゃうようなことで、若い才能が潰されることは絶対にあってはならない。過去にはプロレス界を引っ張っていくような才能を持っていながら、理不尽なイジメによって辞めていった子もいたかもしれませんから。それは声を大にして言いたいですね。
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