新・家の履歴書
-
仕事はゼロ。それでも毎日、夜8時半にファミレスに行って、何かしら書いていました。|足立 紳
-
三畳一間、家賃1万2000円。早稲田のアパートは、アジアのゲストハウスにそっくりでした。|高野秀行
-
ゲームも漫画も、家でハマってた事が仕事になりました。老眼鏡でゲームやってます(笑)。|有野晋哉
-
三宅島の家では庭に蚊帳を吊って満天の星を仰ぎ酒を飲む。最高でしたね。|ドリアン助川
-
耐震性を高めるフレームから壁の面積、トイレの場所まで。防災を意識した家づくり。|木原 実
-
財テクとか節税対策なんて考えるよりも、そのぶん漫画に頭を使いたいんです。|ゆうきまさみ
-
幼心に「試練」がほしかった。実際、その通りの人生を歩むことになりました。|和嶋慎治
-
挿絵画家の父は引っ越し好き。子どもの頃は、画稿を取りに来る編集者が遊んでくれました。|逢坂 剛
-
祐天寺のアパートが劇団の事務所兼住居。僕は炊事、庶務は大竹、掃除が風間の係でした。|斉木しげる
-
僕が蓄音機を回し、タンゴの曲に合せて、両親はよく家の中で踊っていました。|松崎しげる
-
結婚して住んだ湯島の家。義理の母と芸の母が一緒に暮らすのは大変でした。|竹本駒之助
-
人生初の一人暮らしは『タッチ』の放送中。玄関から室内が丸見えの部屋でした。|日髙のり子
-
妻と家と子。中国の男性はその3つを得て一人前だという思いが強いんです。|周 来友
-
親方になった「平成の新怪物」。たくさんの弟子――息子たちと一緒に師匠としても成長していきたい。|二子山雅高
-
家のベランダに背丈より高い植物の鉢植えを置きました。家のなかに林をつくる感覚です。|後藤邑子
-
日本にいる間は受け身だった。NYで価値観が大きく変わり、人として豊かになったと思います。|古屋毅彦
-
“ロマンポルノの女王”からリアル“団地妻”に。3人の子育てにも奮闘しました。|白川和子
-
薬品で床にシミをつけ、絨毯を溶かし。親は「いつか建て替えてもらう」と言っていました。|大平貴之
-
特別養子縁組で家族になった娘。共に過ごした時間が私を母にしてくれた。|久保田智子
-
家の中で一番のお気に入りはお隣の立派な竹林が見える大きな窓があるお風呂です。|おおたわ史絵