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探偵小説にして怪談、トラウマ級の怖さ
『魔術師』（江戸川乱歩著）
徹夜本研究会
2016/07/23
これは危険思想か、それとも愛国心か
『国のために死ねるか　自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』（伊藤祐靖著）
「本の話」編集部
2016/07/21
毎日を自分らしく、ポジティブに生きる人生の達人（後編）
『もうすぐ100歳、前向き。　豊かに暮らす生活術』（吉沢久子著）
阿部絢子
2016/07/21
AIを通して“人間”を考える
『人工知能は人間を超えるか』（松尾豊著）
前田久
2016/07/20
感動の味に辿りつくまでの秘話の数々
『日本酒ドラマチック』（山同敦子著）
山口恵以子
2016/07/19
経済大国日本の黎明期に秘められたドラマ
『ロケット・ササキ　ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正』（大西康之著）
江波戸哲夫
2016/07/18
ミステリのように楽しめる百科全書的大著
『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか　冤罪、虐殺、正しい心』（管賀江留郎著）
「週刊文春」編集部
2016/07/17
超絶技巧を駆使したキレッキレのミステリー
『十二人の手紙』（井上ひさし著）
徹夜本研究会
2016/07/16
アメリカ軍兵士を支えたのはペーパーバックだった
『戦地の図書館　海を越えた一億四千万冊』（モリー・グプティル・マニング著／松尾恭子訳）――鼎談書評
「文藝春秋」編集部
2016/07/15
緻密でロジカルな段取り指示が好評！
『つくおき　週末まとめて作り置きレシピ』（nozomi 著）
前田久
2016/07/13
仕事はずっと続く
『尻尾と心臓』（伊井直行著）
陣野俊史
2016/07/12
一時代を担った人々の奮闘記
『1974年のサマークリスマス　林美雄とパックインミュージックの時代』（柳澤健著）
東えりか
2016/07/11
西部劇さながらのディストピア世界
『罪の終わり』（東山彰良著）
「週刊文春」編集部
2016/07/10
本屋から生まれる作家と読者の新しい関係　絲山房

小寺律
2016/07/09
健康なユーモアと正義感に、細かな造り込み
『悪いうさぎ』（若竹七海著）
徹夜本研究会
2016/07/09
大人にも読まれる児童書づくりの工夫
『ワンダー』（R・J・パラシオ著）
前田久
2016/07/06
日本人の祖先は、船で沖縄にやって来た。3万年前の人類の旅を実証航海
『日本人はどこから来たのか？』（海部陽介著）
俵万智
2016/07/05
天才科学者だけに書くことが許された、禁断の歴史
『科学の発見』（スティーヴン・ワインバーグ著／赤根洋子訳）
竹内薫
2016/07/05
乞い、与え、奪う。愛のすべてを鮮烈に切り取る掌編集
『求愛』（瀬戸内寂聴著）
綿矢りさ
2016/07/04
読書のたのしみを伝えたい
『夜を乗り越える』（又吉直樹著）
「週刊文春」編集部
2016/07/03

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