(7ページ目)検索結果 | 文春オンライン

急流の中から助け出された、全裸の女性は何者なのか…？　失われた“記憶”をめぐるミステリ
池澤春菜が『柩のない埋葬』（方方著）を読む
池澤春菜
2022/06/13
小説講座の人気講師に“体の関係”を持たされ…「誰もが加害者になり得る」セクシャルハラスメントの光景
倉本さおりが『生皮　あるセクシャルハラスメントの光景』（井上荒野著）を読む
倉本さおり
2022/06/06
稲垣足穂、三島由紀夫、ダ・ヴィンチ…古今東西の死者たちが繰り広げる“言葉と想念のパノラマ”
野矢茂樹が『原郷の森』（横尾忠則著）を読む
野矢茂樹
2022/05/25
「対話型鑑賞で“黙っていてもいい”と言うと驚かれるけれど…」　全盲の白鳥さんが“音声ガイド”や“触るアート”に興味を示さないワケ
川内有緒さん×岸田奈美さん＃2
川内有緒岸田奈美
2022/05/15
〈尾崎豊31回忌〉妻の浮気を疑い、ライブ前夜にキムチを平らげ…　「自由」を30回、「愛」を182回歌った尾崎の“衝動”

小出将則
2022/05/13
子どもたちの腕に名前と生年月日を書き込み「今、戦争ごっこをしているの」と…ウクライナ人作家による壮絶な“日記の中身”

菅野朋子
2022/04/28
死を覚悟するほどの乱気流から生還したが…とある飛行機に乗り込んだ人々の「人生を分岐させた3か月」
卯月鮎が『異常（アノマリー）』（エルヴェ・ル・テリエ著）を読む
卯月鮎
2022/04/05
高校卒業から約30年、再会した仲間たちが取り組む“計画”とは？　「中年の危機」を迎えた男女の群像劇
菅沼悠介が『オオルリ流星群』（伊与原新著）を読む
菅沼悠介
2022/04/04
すでにおむつが必要で、時に赤ちゃん扱いされる日々…一人暮らしの高齢者が心中で語る「壮絶な昭和」
原田ひ香が『ミシンと金魚』（永井みみ著）を読む
原田ひ香
2022/03/31
同じサークルの同じ女性と付き合い、ふられたという「共通点」…元恋人たちによる“彼女についての文集”
綿矢りさが『ヒカリ文集』（松浦理英子著）を読む
綿矢りさ
2022/03/16
学校では「使われ子」とさげすまれて…実親と死に別れ、10歳の時に金で売られた少女の過酷すぎる“下働きの日々”
真藤順丈が『絞め殺しの樹』（河﨑秋子著）を読む
真藤順丈
2022/03/08
紀子さまは「ふさわしい」と…悠仁さま筑附ご進学と作文問題の波紋〈姉弟の“序列逆転”が秋篠宮家にもたらしたもの〉

佐藤あさ子
2022/02/24
打てばヒットなのに見送る、うっかりボール球に手を出す…まことにリアルな「セックスのニュアンス」
俵万智が『ミトンとふびん』（吉本ばなな著）を読む
俵万智
2022/02/21
北海道東部の“地図にない集落”で見つかったのは…「水銀を飲む謎の一族」に生まれた青年の生涯を描く大河小説
著者は語る　『竜血の山』（岩井圭也著）
「週刊文春」編集部
2022/02/20
「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」などの句で知られる俳人が気づいた “老い”にまつわる「残酷な事実」
柴田葵が『本当は逢いたし』（池田澄子著）を読む
柴田葵
2022/02/16
AV出演で得た収入は3000万円…“バブルの娘”として時代を駆け抜けた飯島愛の“知られざる晩年”
『人間晩年図巻 2008-11年3月11日』より #1
関川夏央
2022/02/10
大晦日の夜、80歳過ぎの男女3人がホテルの一室で「猟銃自殺」…決行する直前、彼らは何を話したか
吉川トリコが『ひとりでカラカサさしてゆく』（江國香織著）を読む
吉川トリコ
2022/02/07
きれいなご飯の写真を見るのがつらい、休暇を楽しむ気力すらない…現代生活を生き抜く力をもらえる“8つの物語”
谷崎由依が『現代生活独習ノート』（津村記久子著）を読む
谷崎由依
2022/02/02
《直木賞受賞》30歳の時、ダンス講師を“決意の辞職”…今村翔吾（37）に小説家になる決意をさせた「教え子の言葉」
『塞王の楯』直木賞受賞インタビュー
瀧井朝世
2022/01/21
断捨離を突き詰めたミニマリストの夫婦が姿を消した…20年超をかけて解き明かされる「岬に消えた人々の謎」
酒井貞道が『失われた岬』（篠田節子著）を読む
酒井貞道
2022/01/17

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