【熊本大学学長の教育改革】

【熊本大学学長の教育改革】

TSMC工場建設を機に新学部・新施設設置|学長自らトップセールス|日本の教育が抱える課題とは|理系だけじゃない!「経営を学ぶ必要性」|教育改革で地方創生を

小川 久雄 熊本大学学長
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ビジネス 社会 経済 企業 教育

〈番組概要〉
 地方の課題を解決し、未来の街を創る「+LOCAL」。今回のゲストは、熊本大学の小川久雄学長です。
 いま、日本で一番大きく変化している地域・熊本。熊本空港近くにある菊陽町には、台湾の半導体メーカー・TSMCの工場が建設され、一躍、全国的な話題になりました。
 この地域を代表する国立大学の熊本大学は、この変化を「チャンス」ととらえ、さまざまな取り組みを行っています。小川学長にTSMC誘致と教育の関係性、そのチャンスを活かす取り組み、そして地域と共に描く未来について伺います。

〈ゲスト〉
・小川久雄|熊本大学学長
1953年徳島県生まれ。1978年熊本大学医学部を卒業後、1981年国立循環器病センターレジデント、1984年より同大学の医員、助手、講師、助教授、教授を務める。2016年に国立循環器病研究センター理事長に就任。21年4月、第14代熊本大学学長に就任。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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