SERIESベストセラーで読む日本の近現代史|佐藤優
-
引き継がれる『資本論』の独創的な解釈 『資本論の経済学』宇野弘蔵
ベストセラーで読む日本の近現代史 第113回
-
超一級の知識人が説く情報の読み解き方 『知の編集工学』松岡正剛
ベストセラーで読む日本の近現代史 第112回
-
ニヒリズムを身体化した思想家 『1%の努力』ひろゆき
ベストセラーで読む日本の近現代史 第111回
-
日本人に知られていないロシアの実態/『ロシア点描』小泉悠
ベストセラーで読む日本の近現代史 第110回
-
事例研究に裏付けられたお金の小説/『三千円の使いかた』原田ひ香
ベストセラーで読む日本の近現代史 第109回
-
複雑怪奇な国際政治を冷静に分析/『国際政治』高坂正堯
ベストセラーで読む日本の近現代史 第108回
-
茶トラ猫とホームレスの友情を描いた実話/『ボブという名のストリート・キャット』ジェームズ・ボーエン
ベストセラーで読む日本の近現代史 第107回
-
ウクライナ戦争への視座を与える /『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原万里
ベストセラーで読む日本の近現代史 第106回
-
ウクライナの情勢理解を深めるために/『帝国主義』レーニン
ベストセラーで読む日本の近現代史 第105回
-
ヘーゲルを通してプーチンの思考を読み解く
ベストセラーで読む日本の近現代史 第104回
-
医学部のモラルハザードを扱った古典/『白い巨塔』山崎豊子
ベストセラーで読む日本の近現代史 第103回
-
「コロナ敗戦」と「太平洋戦争敗戦」/『太平洋戦争(上)(下)』児島襄
佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 第102回
-
日本共産党を分析するための最良の資料/『トロツキズム』川上徹・山科三郎編
佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 第101回
-
知られざる戦争指導者の実像/『東條英機 「独裁者」を演じた男』一ノ瀬俊也
ベストセラーで読む日本の近現代史 第100回
-
グローバル化以後の世界のあり方を示す/『ナショナリズムの美徳』ヨラム・ハゾニー
佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 第99回
-
異色の政治家の政策論を検証する/『日本を前に進める』河野太郎
ベストセラーで読む日本の近現代史 第98回
-
社会の分断を生んだ能力主義の問題点/『実力も運のうち 能力主義は正義か?』マイケル・サンデル
佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 第97回
-
日本のエリート層の劣化に警鐘を鳴らす/『東大生はバカになったか 知的亡国論+現代教養論』立花隆
佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 第96回
-
ソフト路線化しても何も変わっていない日本共産党の本質/「日本共産党綱領(1961年)」(『日本共産党綱領問題文献集』所収)
佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 第95回
-
「経済理論入門」と「現状分析」を兼ね備える名著/『入門マクロ経済学 第6版』中谷巌・下井直毅・塚田裕昭
ベストセラーで読む日本の近現代史 第94回