フェイスブックのステータスが「既婚」に…
何があったのか聞こうとするA子さんに、フィフィタは「今度話そう」と返すばかり。そして23日、突如「別れたい」とLINEで切り出すフィフィタ。A子さんは理由を問うが、「会いたくない」「今度話そう」を繰り返す。A子さんがフィフィタの家を訪ねてもドアチェーンをかけられ、荷物を取り出すこともできない。
その後、彼女は衝撃的な光景を目にする。
「フィフィタのフェイスブックを見たら、ステータスが『既婚』になっていたんです。相手はトンガの女性・B子さんでした……」(同前)
一体どういうことか。フィフィタを直撃した。
――フェイスブックが「既婚」になっていた。B子さんと結婚しました?
「ああ、はい! ありがとうございます!」
笑顔で答えたフィフィタ。しかし、A子さんの名前を出すと表情が一変する。
――A子さんにも結婚しようと言ったと聞いた。
「いや……」
――A子さんが、連絡が取れなくて困っていると聞いた。
「いやいや、(彼女から)連絡来ないからっすよ」
――A子さんとは別れた?
「はい」
と言って、去っていき、その後、なぜかフェイスブックから「既婚」が消えた。
所属チームに改めて聞くと、次のように回答した。
「本人に確認しましたが、結婚はしていないと言っております」
ただ、一方でB子さんのフェイスブックの「既婚」は残ったままである。
その他、フィフィタが新型コロナ感染への対応で見せたルーズな一面、A子さんを「適応障害」へと追い込んだフィフィタの“代理人”など、9月28日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および9月29日(木)発売の「週刊文春」で詳報している。
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