【『鬼滅の刃』大ヒットの理由】

【『鬼滅の刃』大ヒットの理由】

三社連合にテレビ局をいれなかったワケ|他に例のない漫画・アニメ・映画の‟流れ”|決定力を握れた製作陣|出版社の強いノウハウ|『鬼滅の刃』から学べること

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〈番組概要〉
 ビジネスの最前線を深堀りする「+BUSINESS」。ゲストは、国際大学GLOCOM客員研究員、経済産業省 消費者政策研究官の境真良さんです。
 今回のテーマは『「鬼滅の刃」大ヒットのヒミツ』。2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が日本映画史上最大のヒットを記録し、今年7月公開の『無限城編』第一章も、公開からわずか8日間で興行収入100億円を超え、日本映画史上最速記録を更新。興行収入歴代2位の『千と千尋の神隠し』(316.8億円)に迫る勢いを見せていたりと、『鬼滅の刃』の勢いが止まりません。
 『鬼滅の刃』は、なぜ爆発的人気を博したのか。『鬼滅の刃』のヒットから、日本の産業が学べることとは? コンテンツ産業やその制度にくわしい境真良さんにお話を伺っていきます。

〈ゲスト〉
・境 真良|国際大学GLOCOM客員研究員、経済産業省 消費者政策研究官
1968年生まれ。東京大学を卒業後、通商産業省に入省。経済産業省メディアコンテンツ課の起ち上げに参画。その後、東京国際映画祭事務局長、早稲田大学大学院客員准教授、(株)ドワンゴなどを経て現職。著書に『テレビ進化論』(講談社現代新書)、『アイドル国富論』(東洋経済新報社)など。

〈MC〉
・小田竜 ダニエル|文藝春秋PLUS編集部
1998年、神奈川県横浜市出身。2022年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2024年7月に「文春オンライン」編集部、同年12月に「文藝春秋PLUS」編集部。イギリスと日本のハーフでYMO、電気グルーヴのファン。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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