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難聴の発見から「聞こえの一生」を支え続けるリオネット。“自然な聞こえ”にこだわった開発者の想いとは〈PR〉

補聴器と聴力検査機器のブランドを統一し、聞こえのトータルブランドとなった「RIONET」。そのフラッグシップモデルである「リオネット2」の魅力を開発者に聞いた。

AI搭載でより自然な聞こえへ

 リオネット補聴器は、医療現場の聴力検査機器のリオンとブランドを統一。 聞こえのトータルブランド「RIONET(リオネット)」として新たなスタートを切った。リオネット補聴器は1948 年に国内で初めて量産型補聴器を発売して以来、「聞こえ」を届け続けてきた。またリオンの手がける聴力検査機器は国内の多くの医療機関に導入され、難聴の早期発見に貢献してきた。このほど両者のブランドを統一し「RIONET(リオネット)」として新たなスタートを切ったことで、難聴の発見から聞こえに不安のない日常を取り戻すまで、生涯にわたって聞こえを支える姿勢が鮮明になった。

山田新 氏
リオン
医療機器事業部
開発部補聴器開発課

 ブランド名を冠する最新補聴器「リオネット2」は、聞こえとカタチの両面から進化させたフラッグシップモデルとなっている。

「補聴器の存在を忘れてしまうほど、自然体で毎日を過ごしてほしい――。『リオネット2』は、この想いを原動力にして開発を進めました」

 開発に携わったリオン 医療機器事業部開発部補聴器開発課の山田新さんはこう語る。

「補聴器を使う皆様が切実に望んでいるのは“自然な聞こえ”です。『リオネット2』では、独自開発のリオネットエンジン2に加えて、初めてAI(人工知能)によるNR(騒音抑制機能)※1を採用しています。膨大な音環境を学習したAI が騒音と音声を区別し、シーンに合わせて聞こえ方を最適化します」

 環境に応じて「もう少し聞こえを調整したい」と感じる場面では、スマホの専用アプリから、補聴器の音質やデジタル機能などを自分自身で微調整できる※1

※1 マキシエンス/マキシエンスVのみ搭載。

スマホ通話がもっと楽しく 充電式で煩わしさも解消

「リオネット2」には耳あな型、耳かけ型(RIC)をともにラインアップ。カラーバリエーションも豊富でユーザーの好みやライフスタイルに応じた製品を選べる。

軽い装用感の耳かけ型補聴器(RIC)はスモーキーで落ち着いた色味の4色展開

 スマホと補聴器がつながるようになり、使い勝手のうえでも大幅に進化した。スマホの音声が直接補聴器に届く※2ので、よりクリアな音質で家族との電話や音楽鑑賞、動画視聴が楽しめる。

 さらに別売のテレビアダプターを使えば、テレビの音声を補聴器に直接届けることもできる。「周囲からテレビの音量が大きいと指摘される」と悩んでいる方も、テレビアダプターがあれば家族や友人らとテレビを囲み、気兼ねなくスポーツ観戦やドラマ鑑賞に興じることができそうだ。

(上)オーダーメイドの耳あな型補聴器。写真のスモーキーブラックのほか、アッシュブラウン、ベージュもある(下)「リオネット2」は充電式を採用。大容量の充電池を搭載し、一日中外出しても電池切れの心配はない

※2 iOS14 以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touch に対応しています。Android については、補聴器のアップデートによりLE Audioに準拠したスマートフォン、タブレットに今後連携が可能となります。

補聴器を使い続けられるサポートを提供する

 リオネットではすべての補聴器ユーザーに寄り添うための行動指針として「リオネット・フィッティングポリシー」を制定。全国のリオネット販売店と協力して、最適な補聴器選びや、補聴器を使いこなせるようになるまでのトレーニングなどを支援している。

「これからも製品とサポート双方の品質を高めていき、補聴器をつけていることを忘れるほど自然体でいられる毎日を提供していきます」

資料請求をいただいた方にプレゼント!

 

本特集巻末のハガキかオンラインフォームから資料請求をいただいた方全員に、「よくわかる聞こえと難聴ハンドブック」をお届けします。

リオネット補聴器お客様コールセンター
0120-2933-76
受付時間 9:00~21:00

「リオネット2」専用サイトはこちらから

提供:リオネット補聴器

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 締切:2024年11月10日(日)

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source : 文藝春秋 2024年10月号