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「麻生さんからは、たびたび『失言しないように』とアドバイスされています。まぁ、それは麻生さんからだけではないのですが(笑)。当選同期で同じ神奈川県が選挙区の菅義偉官房長官もそうですし、色々な方から色々なことを言われています。ただ、最近失言したという記憶はあんまりないですね」

「最近は中堅・若手の先生方とよく食事をしている」

 これまで河野氏と言えば、「合理主義者」として知られ、ストレートな物言いが周囲との軋轢を生むことも少なくなかった。だが、今回のイージス・アショア問題では、党の国防部会で昨年の参院選で議席を失った秋田選挙区の中泉松司氏のことを振り返り、声を震わせて謝罪するなど、「あの河野が変わった」と同僚議員らを驚かせた。総裁選を勝ち抜くには「数」が欠かせないが、勝負の時を見据え、何か変化があったのだろうか。

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「最近は中堅・若手の先生方とよく食事したりしています。やはり日本の安全保障や防衛省の現実を、多くの議員に知ってもらいたい。彼らが部隊を視察する機会なども、増やしていきたいと考えています。私のことを『合理的』と言う人もいるようですが、もともと『義理人情に厚い合理的な人間』なんです。人付き合いも大切にしている。別に何か変わったわけではないと思いますよ」

「文藝春秋」9月号ならびに「文藝春秋digital」に掲載した河野氏のインタビュー「中国の暴挙を放置するな」では、総理ポストに向けた意気込みのほか、イージス・アショアの配備停止を決断する経緯、領海などへの侵入を繰り返す中国への強い懸念、限られた防衛予算の優先順位の付け方、そしてアフター・コロナ時代のリーダー像に至るまで、8ページにわたって語っている。

出典:「文藝春秋」9月号

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