43位 稲垣吾郎(47)「ジャニーズブランドは不要」
「舞台を観たが本当に素晴らしかった。ジャニーズブランドも彼には必要ない」(37・男性)
「テレビドラマシリーズの金田一耕助役や、映画『十三人の刺客』の殿様役も大好きだが、昨年公開された映画『ばるぼら』の人気作家役は度肝を抜かれた。まさに怪演俳優」(39・女)
「『半世界』で市井の人を淡々と演じても独特の味わいがあり、去年上演された朗読劇『カラマツのように君を愛す』や映画『ばるぼら』も、稲垣さんが演じると本当に美しく幻想的で、純愛に嘘がなく思えて世界に没入できるんです。稲垣さんは年齢が上がっても暑苦しさや押しつけがましさがまったくなく変わらない。そういった純粋性から来る魅力だと思います」(42・女)
42位 斎藤工(39)「演技に天性の誠実さが感じられる」
「演技に天性の誠実さが感じられ、繊細でナイーブな表現が出来る俳優さん。これからも俳優として、また映画監督としてご活躍を楽しみにしています」(67・男性)
「映画『8日で死んだ怪獣の12日の物語』で見せてくださった繊細でナイーブな感情表現の素晴らしさ! これからもいろいろな作品で才能を大きく開花させてほしい有望な俳優です」(67・男性)
「人気が出ても驕らず、常に謙虚な姿勢はとても好感が持てる。爽やかで、たとえ下ネタを言っても下品にならずいやらしくも感じない。シリアスな役から、こんな役もやるのというような役まで、きちんとやりこなす、とてもいい役者だと思う。海外にも目を向けての活動は期待出来る事だと思う。とてもおしゃれで、独特の世界観を感じる」(69・女)
41位 鈴木亮平(38)「役者バカっぷりに敬意を」
「役柄に応じて体型まで変えてしまう役者バカっぷりに敬意を表して。ただし、身体を壊さないように、くれぐれも注意してほしい」(60・男性)
「筋肉隆々になったり今にも死にそうなぐらいガリガリになったりと、鈴木亮平さんの役作りに対する真摯なストイックさには脱帽します」(30・女)
「幅広くキャラクターを演じ分けできる技量を持っている」(54・男性)