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3年生の中には亡くなった女子生徒を知っている生徒もいます

 初めに、生徒の心のケアに関する取り組みについてご説明をさせていただきます。生徒の間でも不安が広がっていることや、亡くなった女子生徒と同学年の3年生の中には女子生徒を知っている生徒もいますので、丁寧に行って参りたいと考えております。1点目は、教育相談の実施について、でございます。本日、4月26日から30日までの期間、担任を中心とした個別面談を行いますので、不安なこと、悩み、新たな学級での人間関係などで困っていることなどがあれば遠慮なくご相談ください。

 2点目に、スクールカウンセラーについて、でございます。27日、28日、30日の3日間は教育委員会にお願いして、13時から17時の時間帯にスクールカウンセラーを派遣していただくことを先週末にご案内させていただきました。さらに本日、ゴールデンウィーク明けの5月6日、7日、10日にも派遣いただけることになりました。担任が面談する中で、心配な生徒にはスクールカウンセラーとの面談を働きかけます。また、保護者の皆様から見て、お子様に何かいつもと様子が違うなど不安や心配な様子が見られる場合には保護者のほうからお子様に「スクールカウンセラーと話ししてみたら?」とお声をかけていただきたく存じます。宜しくお願い致します。

飛び込み事件の現場となったウッペツ川 ©文藝春秋

 次に、生徒の安全安心に関する取り組みについてご説明をさせていただきます。生徒の登下校の際には職員が外に出て見守る取り組みを継続しております。また、旭川中央警察署に依頼して多くの生徒が登下校する時間帯や部活動で帰る時間帯には、学校周辺の巡回をお願いしているところでございます。保護者の皆様におかれましては登下校や部活動の際には、できるだけ複数で登下校するようにお子様への声かけをお願い致します。また、可能な範囲でご自宅付近の見守り運動などにご協力をお願い致しますとともに、何か不安なことがございましたら学校のほうまでご連絡をいただきたいと思います。

悪口やSNSでの誹謗中傷はイジメであることを生徒に考えてもらいたい

 最後に、命の大切さと仲間作りについてご説明を致します。命の大切さにつきましては始業式の際に、「命はたった1つのものでかけがえのないものであること」を、そして、「相手の命も自分の命と同じようにかけがえないものであり、自他を尊重してほしいこと」を生徒にお願いしております。連休前に全ての学級で命の大切さや人権に関わる道徳の授業を行って参ります。

 2点目に、学年集会の開催についてでございます。この学年集会では「イジメは決して許されない行為であること」、「悪口やSNSでの誹謗中傷はいずれもイジメであり、これらの行為は相手の気持ちを考えて行動することで防げること」などを、再度、生徒に考えてもらいたいと思っております。また、昨年度より、Y中学校の生徒のキーワードとして「私も大切。あなたも大切」を掲げさせていただいております。より良い学級、学年作りを目指して集会を行って参りたいと思っております。その際に、3年生のほうには進路の不安を解消する話も行わせていただきたいと思っているところでございます。以上でございます。