文春オンライン
《堺市美人女子大生殺害》交際相手(23)を狂わせた“異常な嫉妬心”の正体「刺し傷を負って4階から落下した被害女性を追いかけ執拗に何度も…」

《堺市美人女子大生殺害》交際相手(23)を狂わせた“異常な嫉妬心”の正体「刺し傷を負って4階から落下した被害女性を追いかけ執拗に何度も…」

genre : ニュース, 社会

 府警関係者が明かす。

山本容疑者の“異常な嫉妬心”「DVでアザも」

「山本容疑者も大学生ですが、留年していたようで大田さんのほうが少し年下です。交際当初はトラブルなどなかったが、交際期間中に山本容疑者の様子が変わっていったようです。山本容疑者は嫉妬深く、気に入らないことがあるとすぐに大田さんを怒鳴ったり暴力をふるったりなど、過激な行動をとっていた。大田さんは友人に相談するなどしていましたが、府警には相談に来ていなかったようです」

大田さん(大学の公式サイトより※現在は閲覧不可)

 前出の府警担当記者も続ける。

ADVERTISEMENT

「関係者への取材では、『山本容疑者が酒に酔って手をあげることもあった』『大田さんの体には痣があった』といった話もありました。しかし最近別れたという証言もあり、事件当時2人が同棲していたかは定かではありません。若いカップルの間で何があったのか、府警は慎重に捜査を続けています」

 通っていた大学で診療放射線技師を目指していた大田さん。大学の公式サイトでは「在学生の声」のページに学生代表として紹介されていた。

放射線技師を目指して前向きに学んでいた

大田さんが通っていた大学 ©文藝春秋

《皆で同じ目標に向かって勉強できる環境で、とても充実しています。(中略)1年次の後期では実験などの授業も増え、実際に自分で実験し、結果を見ることによって、印象にも残るし、診療放射線技師になりたいという思いが強くなりました。日々の授業の中で、わからないところを作らないように着実に学んでいき、将来診療放射線技師として働く未来のために備えていきたいと思います。

 将来は、総合病院に就職したいと考えています。大変だと思うけれど、様々な症状の患者さんと向き合うことで、常に成長を続けていきたいです》(大学の公式サイトより)

 大田さんには猫好きな一面もあった。事件が起きたマンションで猫を飼っていたという。保護猫活動のなかで大田さんと知り合ったという女性が、その交流をこう振り返った。

関連記事