〈番組概要〉
文藝春秋が毎年11月に刊行しているオピニオン雑誌「文藝春秋オピニオン論点100」とのコラボレーション番組「+RONTEN 2026」。現在発売中の「2026年の論点100」より、毎回1つのテーマと著者をピックアップし、わかりやすく解説をしていただきます。
今回のテーマは「勝つ地銀、負ける地銀」(ゲスト:森岡英樹さん)。昨今の物価高を受け、日銀による金利上昇のタイミングが注目を集めています。長らく低金利の時代が続いてきましたが、「金利のある世界」では預金量が銀行の競争力を左右することとなりそうです。岐路に立たされている地銀はどこへ向かうのでしょうか?
〈ゲスト〉
・森岡英樹|ジャーナリスト
1957年生まれ。早稲田大学卒業後、 経済記者となる。1997年、米コンサルタント会社「グリニッチ・ アソシエイト」のシニア・リサーチ・アソシエイト。並びに「パラゲイト ・コンサルタンツ」シニア・アドバイザーを兼任。2004年4月、ジャーナリストとして独立。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画

