文春オンライン

連載THIS WEEK

男性関係にまつわる“騒動”も経験…気がつけば副市長の妻 紺野美沙子の“二重生活”

note

長門裕之の暴露本的な書籍で…

「一時、所属していた事務所の代表だった長門裕之が、暴露本的な『洋子へ』を出版。紺野について『男性関係がルーズで、ずいぶん泣かされちゃった』と言及した」(同前)

 紺野は会見を開き、悔し涙を流し否定。長門は『真意が伝わらなかった』と釈明し、全面降伏。

「ダメージが残るかと思われたが、NHK大河ドラマ『武田信玄』(88年)で信玄の正室・三条の方を演じて高評価。ちなみに信玄役はかつての噂の相手、中井だった」(同前)

ADVERTISEMENT

 

 篠田氏との結婚後、95年に長男を出産。以降は国連開発計画親善大使を務めるなど社会的活動に比重を置いている。

「現在は氷見と東京を往復する生活。子も独立し、この二重生活を気に入っているという。女優としての露出は減っているが、今後は枡席から睨みを利かす紺野委員の姿が国技館名物になりそう」(前出・芸能デスク)

 NHK“出演”も増えるかも。

男性関係にまつわる“騒動”も経験…気がつけば副市長の妻 紺野美沙子の“二重生活”

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー