【細川護熙が政局を語る】

【細川護熙が政局を語る】

(後編)「藁人形に火を付けられ…」いま語る“平成の米騒動”|少数政党は「何をしたいのか分からない」|政権交代のためにも連立を|令和の米騒動をどう見るか|これからのリーダー像とは

細川 護熙 第79代内閣総理大臣
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ライフ 政治 読書 アート ライフスタイル

〈番組概要〉
 話題のテーマをより深く知る「+SESSION」。ゲストは元内閣総理大臣でアーティストの細川護熙さんです。1993年8月から1994年4月まで第79代内閣総理大臣をつとめ、1998年に還暦を迎えたことを区切りに政界を引退した細川さん。その後は芸術家として、陶芸をはじめ、書、絵画、漆芸などさまざまな創作活動を続けています。
 後編では、「平成の政治改革」やコメ市場の部分開放を行ってきた細川さんから見た、「政治とカネ」問題やコメ価格高騰に揺れる現政権について伺っていきます。

〈ゲスト〉
・細川護熙|元内閣総理大臣、アーティスト
1938年東京生まれ。朝日新聞を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。98年に60歳で政界引退。その後は神奈川県湯河原の自邸「不東庵」にて陶芸を始める。作陶のほか、書、水墨、油絵、漆芸なども手がける。公益財団法人永青文庫理事。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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