【文藝春秋 目次】芥川賞発表 受賞作二作全文掲載 鳥山まこと「時の家」 畠山丑雄「叫び」/忖度なき提言 高市首相の経済政策/緊急座談会 暴君トランプの新帝国主義
2026年3月号
2026年2月10日 発売/1650円(税込)


忖度なき提言
高市首相の経済政策
インフレ・消費減税・金利上昇……このままでは危ない
▼河野龍太郎×松尾豊×伊藤由希子×唐鎌大輔

最強の参与・今井尚哉の解散戦略
高市を心変わりさせたのは予算委員会への不安だった
▼赤坂太郎
丸の内コンフィデンシャル
中部電「捏造の泥仕合」、契約至上主義の陥穽、“吉本銀行”への怨嗟、疼く、スゴ腕再建請負人
霞が関コンフィデンシャル
財務大臣の黒衣、再編の立役者、小泉好みのスタイル、総監人事の楽屋裏
新聞エンマ帖
露骨な「中道推し」に驚く、減税ポピュリズムを軽視?、ロッキード事件から50年
〈特集〉秩序破壊の世界を直視せよ

緊急座談会
暴君トランプの新帝国主義
米中露以外は“悲惨な末路”を辿りかねない
▼冨田浩司×坂口安紀×山下裕貴×峯村健司

世界の終わりへの航海(後編)
『ワンピース』のルフィはキリストだ
天才ベガパンクは“科学の救済の力”を信じていた
▼P・ティール S・ウルフ

短期集中連載
日本に戦略的思考はあるか②
日米同盟動揺の最悪も想定せよ
▼垂秀夫
第174回 芥川賞発表

時の家/鳥山まこと
解体直前の家に三代の住人がよみがえる
〈受賞者インタビュー〉
人生に建築以外の軸が欲しかった

叫び/畠山丑雄
万博から満州へ。暴走する、おかしな男
〈受賞者インタビュー〉
牛のように図々しくゆっくり進んでいきたい

ドンなき後の芸能界
K‐POPに負けるな―日本の音楽業界は変わるのか
▼髙橋大介

「やってられない!」久米宏が吠えた日
テレビ史に残る名司会者、今明かされる「画面外の奮闘」
▼早河洋

遠藤 元小結
「やり切る、抗う心」を語る
メディアを避けた理由、けがとの戦い
▼北陣聖大
〈文藝春秋ゼミナール〉大人の作文術

文章は「飛躍」で勝負だ
学術論文のテクニックはビジネスにも応用できる
▼阿部幸大

「感想文」は全方位的な能力を養う
“作文教育”が各国の“社会”をつくっている
▼渡邉雅子

腰痛手術 五泊六日 体験記
数年来の激痛に耐え兼ね、保険適用の手術を受けてみた
▼山根一眞

裏読み業界地図 最終回
半導体立国・日本は復活するのか
国策プロジェクトの失敗を繰り返すな
▼大西康之

飲食バカ一代!⑤
味坊集団/梁宝璋
「ガチ中華の祖」はなぜ日本にやってきたか
▼松浦達也
有働由美子のマイフェアパーソン86/ゲスト・又吉直樹(芸人・作家)
小説を書く後輩には「芥川賞を目指すな、絶対」と言っています

大成建設の天皇、大いに語る⑤
柏崎刈羽原発「再稼働工作」の内幕
▼森功

言霊のもちぐされ⑰
にごり水もまた美し
▼山田詠美

地図を持たない旅人㉓
だから何?
▼大栗博司

投資家のためのディープな地経学⑨
地政学的大転換が起きる2026年
▼マット・ポッティンジャー
巻頭随筆
日本が日本であり続けるために 古風堂々82▼藤原正彦
頭を抱える話▼俵万智
偉業をなしたジャパニーズウイスキー▼福與伸二
日本人はいつから日本人になるのか▼山崎エマ
J1昇格までの長い道のり▼森直樹
『国宝』と私▼谷口裕和
新語・流行語大賞選考委員の一年▼やくみつる
素朴な疑問 日本人へ269▼塩野七生
BOOK倶楽部
▼橘玲/黒猫ドラネコ ほか「陰謀論と排外主義」
石井妙子/加藤喜之「福音派」
伊藤亜紗/ジャック・ハルバスタム著「クィアな時間と場所で」
辛島デイヴィッド/水村美苗「無駄にしたくなかった話」
「保守」と「リベラル」のための教科書▼與那覇潤
「今」と「未来」を見通す科学本▼橳島次郎
著者は語る「税と権力 中世人はどうして税を払うのか」似鳥雄一さんインタビュー
今月のイチ推し新書!▼平山周吉
グラビア
日本の顔(三宅唱)
中野京子の名画が語る西洋史163「文句があるなら言ってみよ!」
名品探訪53「いま、花開くとき」
そびえたつ樹氷
目耳口 沖縄初ビーントゥバー専門店、日光のかまくら祭……
同級生交歓
▼愛知県立豊橋南高等学校
コラム
ベストセラーで読む日本の近現代史/不破哲三『人民的議会主義』▼佐藤優
日本語探偵 【ア】「アイラブユー」はJポップの常套句か?▼飯間浩明
数字の科学 都市部のタンポポの遺伝的多様性▼佐藤健太郎
大相撲新風録 大波乱の天覧相撲でみせた天皇ご一家の気遣い▼佐藤祥子
スターは楽し モンゴメリー・クリフト▼芝山幹郎
ゴルフ春秋⑬AIでスイングをみる時代▼石坂信也(ゴルフダイジェスト・オンライン代表取締役社長)
蓋棺録
久米宏、丹羽宇一郎、尾崎将司、不破哲三、内館牧子
表紙のことば「阿弥陀さまの一言」▼村上裕二
編集だより
source : 文藝春秋 2026年3月号







