【プーチン次なる野望とトランプの願望】

【プーチン次なる野望とトランプの願望】

(後編)9月に習近平・プーチン・トランプの“三巨頭会談”か|プーチンがバルト三国が欲しい理由【中村逸郎】

中村 逸郎 筑波大学名誉教授
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ニュース 政治 国際 ロシア

〈番組概要〉
 1つのテーマを分かりやすく読み解く「+ RONTEN」。今回のゲストはロシア研究の専門家である筑波大学名誉教授の中村逸郎先生です。8月15日(日本時間16日早朝)におこなわれた米露首脳会談。この間もロシアとウクライナの戦闘は続いています。果たして停戦は実現可能なのでしょうか。そして中村先生は「これから小国が辛い時代になる」とも指摘します。これからの世界秩序はどうなっていくのか、お話を伺いました。

〈ゲスト〉
・中村逸郎|筑波大学名誉教授
 1986年学習院大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。モスクワ国立大学、ロシア科学アカデミー「国家と法研究所」に留学。島根県立大学助教授、筑波大学教授を経て、2022年より筑波大学名誉教授。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋

genre : ニュース 政治 国際 ロシア