【米中の板挟みでも日本企業にチャンスはある】

【米中の板挟みでも日本企業にチャンスはある】

(後編)中国に近づくインド|抗日戦勝記念パレードは何を提示する?|地経学にエンドゲームはない|政府に頼らず自衛せよ|企業は “情報収集・分析”部署を!

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〈番組概要〉
 ビジネスの最前線を深掘りする「+BUSINESS」。今回はゲストに「地経学研究所」経営主幹の塩野誠さんをお招きして、「いま、ビジネスパーソンが地経学を学ぶべき理由」をテーマにお話を伺っていきます。
 いま、地政学に経済の視点を組み合わせた「地経学」が、ビジネスの分野で注目されています。塩野さんが所属する「地経学研究所」が開催した勉強会には、世界的企業の経営者のみならず、ビジネスパーソンも続々参加しているといいます。なぜビジネスパーソンも地経学を学ぶべきなのか。日本が直面している地経学的リスクに、企業はどのように対応すべきなのか。後編も引き続き、塩野さんに解説していただきます。

〈ゲスト〉
・塩野誠|地経学研究所 経営主幹
IGPIグループ共同経営者。1975年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、ワシントン大学ロースクール法学修士。ゴールドマン・サックス、起業、ベイン&カンパニー、ライブドア等を経て現職。戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリー、各国政府ファンドとの協調投資に従事。『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』など著書多数。

〈MC〉
・高橋郁也|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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