〈番組概要〉
「+SESSION」、今回のテーマは第102回箱根駅伝とケニア人ランナー。新年に控えた箱根駅伝の注目大学・注目ランナーの解説から、鍵を握る留学生ランナーの実像に迫ります。一人目のゲストは元箱根駅伝ランナーであり、芝浦工業大学駅伝部監督の徳本一善さん。二人目は前NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一さんです。泉さんはNewsPicksから独立後、陸上競技についても取材を続けていまして、12月にはこちらの『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』を国外取材を重ねて執筆されました。前編では、2026年の箱根駅伝をお二人に予測してもらいました。
〈ゲスト〉
・徳本一善|芝浦工業大学駅伝部監督
1979年生まれ。広島県出身。法政大学時代、4年連続で箱根駅伝に出場。1999年(75回)1区10位、2000年(76回)1区1位、2001年(77回)2区2位、2002年(78回)2区途中棄権。実業団の日清食品グループでは、主に長距離走・駅伝で活躍。2025年より現職。
・泉秀一|前NewsPicks編集長・ノンフィクションライター
1990年生まれ。福岡県出身。2013年、関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド編集部を経て、2017年にNewsPicksへ。2022年、編集長に就任。2024年に独立、フリーランスのノンフィクションライターに。近著に『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』(文春新書)がある。
〈MC〉
・山下覚 |文藝春秋PLUS編集部
1989年、東京都杉並区出身。慶應義塾大学商学部商学科卒業後、2012年4月にダイヤモンド社入社。書籍編集、広告営業に従事し、2019年4月に文藝春秋に中途入社。ノンフィクション出版部、月刊「文藝春秋」編集部を経て現職。趣味はブラジリアン柔術。
source : 文藝春秋 PLUS動画

