【文藝春秋 目次】<総力特集>日米中激突/眞子さま「不滅の愛」/司馬遼太郎『坂の上の雲』大講義
2021年1月号
2020年12月10日 発売/定価980円(税込)
日本外交最大の危機にどう立ち向かうか
<徹底討論>日米中激突 中西輝政 竹中平蔵 呉 軍華 中林美恵子
それでもトランプは歴史的大統領だった E・トッド
<元アメリカ通商代表>中国には「日米統一戦線」で M・カンター
バイデンを籠絡した「習近平親密企業」 城山英巳
「反プーチン」加速で北方領土が遠ざかる 名越健郎
◎脱炭素社会は日本再生のチャンスでもある
「温室ガスゼロ」は実現できるか 川村 隆/小林喜光 国谷裕子
◎猛反対の父・秋篠宮がついに結婚を認めた
眞子さま「不滅の愛」 友納尚子
「桜捜査」菅が目論む「安倍封じ込め」 赤坂太郎
徴用工問題「日韓秘密交渉」の全貌 牧野愛博
北関東「家畜泥棒」事件の真相 安田峰俊
「冬コロナ」を乗り越える
<都医師会会長>菅首相よ“ハンマー”を振り下ろせ 尾﨑治夫
「ファクターⅩ」の幻想を捨てよ 岩田健太郎
分科会医師が見た「第三波」と「夜の街」 今村顕史
最後は「マスク」「手洗い」「換気」しかない 和田耕治
<短期集中連載>司馬遼太郎『坂の上の雲』大講義
「エリート」と「大衆」が分断された今こそ、世代を超えて読み継ぐべき「国民文学」 片山杜秀/佐藤優
◎「SMAP」解散から4年…「嵐」活動休止、止まらぬタレント流出
ジャニーズ帝国の「緊急事態宣言」 鈴木竜太
高砂親方(元朝潮)退任の辞「私も横綱になりたかった」
◎有働由美子のマイフェアパーソン 24
米倉涼子(女優)「私、挑戦をやめられないので」
<2021年>日本を動かす21人
藤井聡太「すでに棋士として完璧に近い」 谷川浩司
大坂なおみ「全盛期はまだ先にある」 伊達公子
似鳥昭雄「売上高一兆円が見えてきた」
野木亜紀子「日本のドラマにもっと多様性を」
菅義偉「やると言ったら絶対やる頑固な男」 田原総一朗
野田聖子「女性総理を目指すなら大義を示せ」 三浦瑠麗
松岡亮二「『教育格差』を証明したエビデンス主義」 出口治明
古澤明「量子コンピュータの世界第一人者」 竹内 薫
設楽紘平「がん新薬の臨床試験に挑む」 鳥集 徹
矢作芳人「コントレイルを育てた開成卒調教師」
井上尚弥「無敗のまま、世界最強になる男」 荒磯 寛(元稀勢の里)
ヨシタケシンスケ「『楽に悩む』ための絵本を」
八月美咲/高良百「予測不能の凄いストーリー展開」 広瀬アリス
山野千枝「『後継難』解消で中小企業を救え」 藤吉雅春
大見英明「ビジネスと社会貢献の両立」 入山章栄
佐々木麻紀「『無肥料・無農薬』地球にやさしい農家」 奥野修司
孫正義「AI革命という『新しい地図』」 嶋聡
かまいたち「松本人志の『一票』に救われた」 中村 計
NiziU「日本芸能界に来た『黒船』」 西寺郷太
武正晴「『全裸監督』で突っ走る」
蒔田彩珠「野生動物の匂いをまとう天才女優」 河瀨直美
<新資料発見>日独伊「三国同盟」八十年目の真実 渡辺延志
<新連載>「ニッポンの社長」~地方からこの国を変える
第3回 正垣泰彦(サイゼリヤ会長・埼玉県) 樽谷哲也
令和の開拓者たち16 荻原和樹(データ・ジャーナリスト) 鳥集 徹
コロナ下で読んだ「わたしのベスト3」<BOOK倶楽部 特別篇>
ベストセラーで読む日本の近現代史・佐藤 優
模倣という独創古風堂々20 藤原正彦
緩やかすぎるロックダウン 辻 仁成
もてなされる品格 イモトアヤコ
シャンシャン誕生秘話 土居利光
脳内ドイツ マライ・メントライン
向田邦子に招かれて 合津直枝
「優勝してしまった」早稲田 小宮山悟
共助が支えた江戸 安藤優一郎
楽しきフェミニズムはいかが?日本人へ211 塩野七生
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新世界地政学113 船橋洋一
からだの美5 小川洋子
後列のひと24 清武英利
日本の地下水脈7 保阪正康
ミス・サンシャイン4 吉田修一
李王家の縁談13 林真理子
グラビア
▶︎日本の顔(夏井いつき)▶︎同級生交歓 ▶︎中野京子の名画が語る西洋史101(スケーターズ・ワルツ)▶︎謝謝!シャンシャン ▶︎もう一人の家族 167とよた真帆 ▶︎一城一食17(竹田城)▶︎小さな大物(キムラ緑子)
短歌・野口あや子、俳句・山田耕司、詩・柳本々々
source : 文藝春秋 2021年1月号