新・家の履歴書
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「ここはぼくの住む国だ」、そう確信して自分の「お城」となる古民家を探しました。|アレックス・カー
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幡ヶ谷の家は鍵が開けっ放しで、20人くらいが出入り。近所迷惑な住人でした(笑)。|マンボウやしろ
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京都・新門前の家は12人で住んでいたことも。鍵を閉める習慣すらありませんでした。|井上八千代
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レース関係者ばかりの御殿場のアパート。自分の時間を何よりもレースに使いました。|中嶋一貴
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是非とも僕の最後の舞台――土俵に立つ姿を、見ていただきたいです。|安治川竜児(元安美錦)
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ふりかえると私はリフォーマー。すでにあるものと折衷して、綺麗に直して去っていく(笑)。|小谷真理
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家が風景の一部になるようにしたかったんです。どこから見てもしっくり馴染むような。|ホルトハウス房子
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アフリカで暮らした小学生の頃、空想や“セルフ発表”に没頭して、のんびりと育ちました。|楠木 建
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売れるまでは借金続き。サラ金を「私の銀行」と呼んでいました(笑)。|青木さやか
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僕が米連邦議会の現場で目撃したのは、民主主義が死にかけた光景でした。|横田増生
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廊下に山と積まれた母の蔵書。その母の悪癖が僕に遺伝して、のちのち大変なことに……。|宇多丸
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弟子入り志願をしたのは中2の冬。忘れっぽい性分の僕ですが、師匠の返事は一言一句覚えています。|柳家三三
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世帯主にはなれなくても、自分の名前でお金を借り、きちんと返すことを生き甲斐にしたかったんです。|ウー・ウェン
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4人きょうだいの末っ子の私。「真理ちゃんを愛します」なんて両親には甘やかされました(笑)。|筒井真理子
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「挫折を知っているからこそ伝えられることがある」その言葉が転機になりました。|細江純子
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江戸時代からの土地に、謎の増改築を繰り返した謎の家がアキバの生家です。|緒方恵美
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私の家で、妹カップルと同居。座敷わらしにでもなった気持ちでした(笑)。|戸川 純
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実家は表具店。多いときは12人が一緒に暮らす『寺内貫太郎一家』のような家でした。|松苗あけみ
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武蔵小山が好きな理由は、幼い頃に家族で暮らした中野の町に似ているから。|中園ミホ
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夫と過ごしたニューヨーク。あの5年間は、神様からのプレゼントでした。|山村美智