子どもたちも「デート先生、デート先生」って言うんですよ
だから、やっぱり、そういうことを聴くと、「第三者委員会、第三者委員会」って言うんですけど、そこで果たしてこんなにイジメがあって、そういうことが本当にあって、「これからどうしようか」っていうのがハッキリしないと、本当に、子どもたちが本当に不安な状態で過ごさなきゃいけないっていうのは私もスゴくなんかこう、ここを卒業していった人たちにも本当に申し訳ないような。もう、本当に申し訳ないですよね。もう、何を言われるか分からないんですもんね。
だから、私のところにも、他の県のほうの人からも「こんなことあったの?」っていう、そういう話も聞かされますし。だから、こういうことがあって、イジメがあって、「イジメがあった」っていうことが分からなきゃ本当に宙ぶらりんな状態ですよね。本当にね。だから、色々こうある中で、本当に何が正しいのか? 何が悪いのかっていうのをハッキリさせないと、本当にここにいる皆さんが納得できないと思うんですよね。その辺はしっかりキチッとしてほしいのと。
あと、それこそ今、週刊文春とかネットとかで拡散しているのが、「デート先生」って言われてる先生ですよね。ちょっと言い方が悪いんですけど。そしたら、やっぱり子どもたちも「デート先生、デート先生」って言うんですよ。だから、「それは良くないよ」とは私は言ってます。でも、それで私は小耳に挟んだんですけど、先生が、なんていうかな、相談を受けたときに「今日、私、デートですから」って。「彼氏とデートなので」っていうのを「明日にしてもらえませんか?」っていうのが週刊文春とか色々なのに出てますよね? ネットとかにね。そういうのはちょっと私としては信じがたいんですよね。
生徒の親から相談されたけど彼氏とデートだから断った
そういうことを言って、イジメのことを、「イジメられてるから」っていう相談を断ったっていうのは完全にヒドい話ですよね。本当であれば。私、本当に聴きたいんです。言った先生に。「本当に言ったんですか?」って。で、ちょっと私も小耳に挟んだ話なんですけど、本当か嘘か知らないんですけど、先生がお友達に送ったLINEで「今日なんか生徒の親から相談されたけど彼氏とデートだから断った」っていう話をちょっとチラッと聞いたんですよ。
それで、ちょっと本当に、腹が立ちましたね。そういうのを聴いて。「いい加減にしてほしい」と思いました。相談してるのに、それを無視して「明日でいいですか?」っていうこと自体がちょっと「おかしいな」っていう気持ちですね。だから、もう、そういうのもハッキリと「本当に言ったのか、言わないのか」っていうこともハッキリ、全部してほしいです。以上です。
校長 今あったお話とかですね、本当にこの場でですね、お答えできないことは本当に心苦しいですけれども。その、先ほどから申してることしか、私どものお話しできないような状況となっておりますので本当に申し訳ございません。