女優の中条あやみ(25)がITベンチャー企業の社長と来年の結婚に向けて準備を進めていることが「週刊文春」の取材で分かった。
モデル出身の中条は2012年、ドラマ「黒の女教師」(TBS系)で女優デビューを果たし、14年9月公開の「劇場版 零 ゼロ」で映画初主演。現在は女優の枠に留まらず、バラエティ紀行番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)のMCを務めるなど、活躍の場を広げている。
「過去には俳優・池松壮亮、Sexy Zoneメンバーの中島健人など、多くのイケメン芸能人と熱愛関係を噂されたものの、実際のプライベートは厚いベールに包まれていました」(スポーツ紙記者)
そんな中条のハートを射止めたのは、株式会社AViCの代表取締役社長・市原創吾氏(36)。市原氏は2009年、青山学院大学理工学部を卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。広告事業部門で複数の大手クライアントを担当し、2015年に28歳の若さで広告部門の局長に就任した。同社を退社後の2018年3月、株式会社AViCを設立。今年6月、創業わずか4年で東証グロースに上場を果たしたIT業界の“風雲児”だ。
「上場以降、株価は値上がりを続け、11月14日現在の時価総額は約79億円。市原氏は所有する株だけで約34億円の資産があります」(経済誌記者)