【リニア開通で今までと違う日本が見えてくる】

【リニア開通で今までと違う日本が見えてくる】

人の移動と脳の意外な関係|三大都市圏が一体のベンチャー拠点に|科学分野への刺激にも|リニアがゲームチェンジャーになる|新幹線開通の感動を再び!

茂木 健一郎 脳科学者
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
PR
ビジネス 社会 企業 テクノロジー

〈番組概要〉 Sponsored by 東海旅客鉄道株式会社
 1つのテーマを分かりやすく読み解く「+RONTEN」。今回のゲストは脳科学者の茂木健一郎さんです。
 現在開催中の大阪・関西万博にて、JR東海によるテーマウィーク「リニア中央新幹線がもたらすインパクトの最大化 リニアで未来はどう変わるのか?」という対話プログラムが行われました。テーマウィークには、JR東海の丹羽俊介代表取締役社長のほか、さまざまな分野のスペシャリストが集結。リニア中央新幹線が日本にもたらす効果を「①災害に対応する日本の大動脈の二重系化、②東京・名古屋・大阪が一体となる巨大都市圏形成の経済効果、③経済・社会の発展と同時に実現できる環境負荷軽減、④未来の交通ネットワークシステムの形成」という4つのテーマに分け、それぞれ重厚な議論がなされました。
 今回はこのテーマウィークで話し合われた4つのテーマをもとに、脳科学者として幅広い知識を持ち、各国を渡り歩く旅好きでもある茂木健一郎さんと一緒に「リニア中央新幹線がもたらす可能性」について議論していきます。

リニア中央新幹線チャンネルでは、テーマウィークの様子をご覧いただけます

〈ゲスト〉
・茂木健一郎|脳科学者
1962年、東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。慶應義塾大学特別研究教授。東京大学理学部、法学部を卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

genre : ビジネス 社会 企業 テクノロジー