【自民党の腐った部分をたたき直す】

【自民党の腐った部分をたたき直す】

(後編)青山繁晴「私の言動は反党行為ではなく自由な議論」|両院議員懇談会で石破総理と対峙したら…|戦後80年談話「10年ごとに国の方針を変えるのか」

青山 繁晴 参議院議員
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ニュース 政治

〈番組概要〉
 いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは、参議院議員の青山繁晴さんです。
 獲得議席は過去3番目に少ない39議席と、参院選で大敗した自民党。党内からも石破総理辞任論が噴出し、その進退に注目が集まっています。さらに8月8日には両院議員総会が開催され、党運営の重要事項が決まる見通しです。
 こうした状況で、2024年末から自民党大阪府連会長を務めた青山さんは、会長辞任を表明。極めて厳しい態度で石破総理の責任を追及しています。青山さんがこだわる「総理が辞めるべき理由」、そして「次期総裁にふさわしい人物」について、緊急収録で伺います。

〈ゲスト〉
・青山繁晴|参議院議員
1952年、兵庫県生まれ。共同通信記者、独立総合研究所代表取締役社長を経て、2016年に参議院議員に初当選。保守的な政治姿勢で知られ、安全保障やエネルギー問題など多岐にわたる分野で発言している。近畿大学客員教授も務める。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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