〈番組概要〉
今、話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは参政党代表兼事務局長の神谷宗幣さん、慶應義塾大学名誉教授の堀茂樹さんです。テーマは「参政党と日本人ファーストの是非を問う」。神谷さんが代表を務める参政党は先日の参院選で新たに14議席を獲得し、躍進しました。読売新聞社による全国世論調査(8/22~24)では、参政党の政党支持率が12%と前回に続き、野党トップとなりました。一方で選挙時に掲げられたスローガン「日本人ファースト」には一部から危険な排外主義につながるという批判もされました。堀さんは参院選期間中から一貫して参政党を支持。政策に共感していると公言されています。お二人の対談をお送りします。
〈ゲスト〉
・神谷宗幣|参政党代表兼事務局長
1977年、福井県生まれ。参議院議員、参政党副代表兼事務局長。関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。2020年4月「参政党」を結党し、2022年第26回参議院選挙で参議院議員に初当選。2025年5月、参政党結党以来初の代表選挙を行い、代表に選出された。6月の都議選では参政党は3議席を獲得。
・堀茂樹|慶應義塾大学名誉教授・仏文学者
1974年、早稲田大学教育学部社会学専修卒業。1977年、慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。フランス政府給費留学生として渡仏し、1979年ソルボンヌ・ヌーヴェル大学高等研究課程、1982年ソルボンヌ大学高等研究課程修了。エマニュエル・トッド『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』、アゴタ・クリストフ『悪童日記』などの翻訳でも知られる。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画

