【“過疎ビジネス”の実態を暴く】

【“過疎ビジネス”の実態を暴く】

「企業版ふるさと納税」でマネーロンダリング!?|地方役場を侵食するコンサル企業|本音は「雑魚だから」「言うこと聞け」|少子高齢化の地方はどうすれば?|河北新報記者が解説

横山 勲 河北新報 記者
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
社会 ウェビナー

〈番組概要〉
 今回の「+RONTEN」のテーマは「地方創生に巣食う“過疎ビジネス”です。少子高齢化の社会、とりわけ地方では過疎化が進むなど大きな影響があります。その対策としてうたわれている“地方創生”ですが、そこに目をつけ、マネーロンダリングともいえるスキームを編み出した企業があるといいます。
 河北新報記者で、第73回菊池寛賞を受賞した横山勲さんにその実態、そして地方創生の教訓についてお伺いしていきます。

〈ゲスト〉
・横山勲|河北新報記者
1988年生まれ。青森県出身。河北新報社入社後、報道部、盛岡総局、福島総局を経て編集部記者。自ら中心となって取材執筆した「『企業版ふるさと納税』の寄付金還流疑惑に関する一連の報道」は第29回新聞労連ジャーナリズム大賞、第73回菊池寛賞を受賞した。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

genre : 社会 ウェビナー