【“国内分断”工作はすでに始まった】

【“国内分断”工作はすでに始まった】

日本は認知戦に弱い国?

奥山 真司 地政学・戦略学者
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ニュース 政治 国際 メディア ウェビナー

〈番組概要〉
 1つのテーマを分かりやすく読み解く「+RONTEN」。今回のテーマは「日常に潜む認知戦の恐怖」。ゲストにイタイ・ヨナトさんによる新刊『認知戦 悪意のSNS戦略』の翻訳者である奥山真司さんをお招きしました。私たちが平均1日4時間も使っているというスマートフォンが中国やロシアによる工作の舞台となりつつあります。イスラエルの情報機関で実務経験を持つ著者からの「日本人への警告」について今日は伺います。

〈ゲスト〉
・奥山真司|地政学者・戦略学者
 1972年横浜生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学地理学科及び哲学科を卒業。英国レディング大学大学院戦略学科で修士号及び博士号取得。著書に『地政学 アメリカの世界戦略地図』(五月書房)、最新の訳書に『認知戦 悪意のSNS戦略』(イタイ・ヨナト著、文春新書)がある。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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