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◆レガシーメディアの挑戦者2人が初の対談
インターネット全盛の今、テレビ・新聞・雑誌は「レガシーメディア」とも呼ばれます。
時流に乗って次々と勃興するウェブメディア。一方で、レガシーメディアに投げかけられる言葉は「閉塞感」「斜陽」「衰退」……と暗いものが目立ちます。このままレガシーメディアは過去の産物として、時代に取り残されてしまうのでしょうか。
今回の文藝春秋digitalウェビナーでは、レガシーメディアの中で活躍する2人の挑戦者が対談します。
上出遼平さんはテレビ東京のディレクター。企画、演出、撮影、編集をすべてひとりで務める『ハイパーハードボイルドグルメリポート』をはじめ、従来のテレビ制作者が持たなかった新たな視点から“新時代のテレビのコンテンツ”を次々と生み出しています。
石戸諭さんは元毎日新聞記者のノンフィクションライター。毎日新聞社に新卒から10年間勤めた後、BuzzFeed Japanの記者に転身。2018年にフリーランスとして独立し、現在では『文藝春秋』『サンデー毎日』『ニューズウィーク日本版』など、主に紙媒体で活躍しています。
そんな2人が考える「レガシーメディアの未来」とは——。これまでの自身の経験をもとに語り合っていただきます。
◆イベント概要
イベント名:上出遼平×石戸諭「レガシーメディアの逆襲——テレビと出版の未来について」
出演:上出遼平(テレビ東京ディレクター)、石戸諭(ノンフィクションライター)
日時:5月24日(月)19時〜20時30分(予定)
◆上出遼平 プロフィール
1989年東京生まれ。早稲田大学卒業後を卒業後、2011年株式会社テレビ東京に入社。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズ企画、演出。企画、ロケ、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。空いた時間は山歩き。
◆石戸諭 プロフィール
1984年生まれ、東京都出身。2006年立命館大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。その後、BuzzFeed Japanを経て独立。著書に『リスクと生きる、死者と生きる』『ルポ 百田尚樹現象~愛国ポピュリズムの現在地~』がある。
◆アーカイブ動画
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source : 文藝春秋