【2025年は戦後80年&昭和100年】

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【2025年は戦後80年&昭和100年】

「愚かだった」だけなのか|大日本帝国”失敗”のターニングポイントは「普通選挙」|「失敗しなかった」日本はありえる?|世界史のなかで日本を考える

辻田 真佐憲 近現代史研究者
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長

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 1つのテーマを分かりやすく読み解く「+ RONTEN」。今回のゲストは近現代史研究者の辻田真佐憲さんです。大日本帝国はなぜ「失敗したのか」? 歴史上のターニングポイントはいつだったのでしょうか。前回の昭和篇に引き続き、今回は明治・大正の歴史から考えます。

<ゲスト>
・辻田真佐憲|評論家・近現代史研究者
1984年、大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。単著に『ルポ 国威発揚』(中央公論新社)、『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『防衛省の研究』(朝日新書)、『超空気支配社会』(文春新書)、『大本営発表』(幻冬舎新書)、共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)、監修書に『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)、共編書に『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文藝春秋)などがある。

(聞き手=文藝春秋PLUS編集長・村井弦、全28分)
 

source : 文藝春秋 PLUS動画

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