【参政党 神谷宗幣に直撃60分】

【参政党 神谷宗幣に直撃60分】

今の党内は「神谷独裁」?(前編)

神谷 宗幣 政治家
石戸 諭 ノンフィクションライター
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ニュース 社会 政治 経済 ウェビナー

〈番組概要〉
 いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは参政党代表の神谷宗幣さん(ゲストMC・石戸諭さん)。参政党は先日5月9日、2020年の結党以来初の代表選挙を行い、大差をつけて神谷さんが勝利、代表を続投することになりました。参政党は結党からわずか2年、初挑戦となった2022年7月の参議院選挙で参政党は比例区で176万票を得て、1議席を獲得。YouTube上でも支持が広がり、若者を中心に「ノーマスク、反ワクチン」の街頭演説では人だかり。選挙終盤ではTwitter上でトレンド入りするなど、その存在に注目が集まりました。第50回衆議院議員総選挙では小選挙区に85人・比例代表に10人合計95人の候補者を擁立。投開票の結果、小選挙区では全員が落選したが、南関東(鈴木敦)・近畿(北野裕子、比例復活)・九州(吉川里奈)の各ブロックで1議席ずつ獲得しました。来たる参院選で参政党はどう戦っていくのか? お話を伺いました。

〈ゲスト〉
・神谷宗幣|参政党代表兼事務局長
 1977年、福井県生まれ。参議院議員、参政党副代表兼事務局長。関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。2020年4月「参政党」を結党し、2022年第26回参議院選挙で参議院議員に初当選。2025年5月、参政党結党以来初の代表選挙を行い、代表に選出された。

〈ゲストMC〉
・石戸諭|ノンフィクションライター
 1984年、東京都生まれ。記者、ノンフィクションライター。2006年に立命館大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て、2016年にBuzzFeed Japanに入社。2018年からフリーランスに。2020年、ニューズウィーク日本版の特集「百田尚樹現象」にて第26回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞。著書に『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)などがある。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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