福岡ソフトバンクホークスのドラフト1位ルーキー・風間球打投手(18)がコロナ禍の中、出会い系アプリやSNSで頻繁に女性を誘い、外出していたことを、元恋人が「週刊文春」に明かした。
ソフトバンクをめぐっては、6月23日から新型コロナウイルスの陽性者が続出。7月1日までに選手やスタッフ計19人の感染が判明し、一軍戦2試合が中止となるなど緊急事態に陥っている。
風間は、ソフトバンクの将来のエース候補として期待を集める投手だ。
「秋田県のノースアジア大明桜高出身で、昨夏の県大会では世代最速の157キロを計測。昨秋のドラフト前には王貞治球団会長が真っ先に1位指名を公表し、『必ずやうちの戦力になってくれる』と自分と同じ背番号1を与えて大きな期待をかけている。球団は未来のエースとしてじっくり育てる方針で、現在は三軍にいます」(スポーツ紙記者)
彼のスマホに出会い系アプリが10個ほど入っていた
風間の恋人・A子さんは今年4月から福岡市内に住み始め、週に2回ほど風間と会っていたという。だが、5月上旬に二人の間にトラブルが発生。
「彼のスマホに『ティンダー』や『バクアイ』などの出会い系アプリが10個ほど入っていたのを見つけたんです」(A子さん)
A子さんは相手女性とのやり取りを保存。そこにはこんなやり取りが残されていた。
〈夜会ってワンナイト出来ますか?〉
〈7時半にJR久留米に今日来れる? 俺は帽子被ってるから、その後ホテル行こ〉
〈濃厚にやろうよ~ お互い気持ちよくなろ〉
その頃、風間は右肘を故障し、5月6日にはリハビリ組に合流。だが、その翌日にも出会い系アプリで女性にこのようなメッセージを送っていた。
〈セフレを探してます、夜とかホテルでやるのはありですか?〉
〈誰と住んでんの? 教えてやー あと今めっちゃひま~〉
〈会えそうだったら言ってよ~ 全然会えるから〉
「彼の浮気が嫌になって一度別れましたが、『もうやらない』と謝罪したので復縁しました」(同前)
しかし6月19日に2度目の浮気が発覚し、ケンカの末、風間はA子さんの家を出ていったという。