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 直後の6月23日からチーム内ではコロナ感染者が続出。風間も濃厚接触者の恐れがあり、自主隔離の身となっていたが、28日には街に繰り出していた。

「浮気がどうしても許せず、28日にSNSで架空の女性のアカウントを作って彼と博多駅で会う約束をしたところ、性懲りもなくやって来たんです」(同前)

風間、および球団の回答は…

 風間を電話で直撃した。

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――そのアプリやインスタを通して複数の女性にメッセージを送り、実際に会っていた?

「そうですね。マッチングの方ではありませんが、インスタで知り合った人とは会いました」

――男女関係もあった?

「いや、実際してないですね。ご飯とかだけです」

――感染者が相次いでいるが、寮内で感染対策や外出規制はなかった?

「いやあ特に、そういったあれはなかったんで」

高校時代の風間 ©共同通信社

 球団に風間の行動について問うと、こう回答した。

「6月28日は自主隔離期間を終えた上で外出しております。(コロナ禍にマッチングアプリやSNSで複数の女性に会うなどの)風間選手の行動などに関しましてはプライバシーの観点から、球団としてのコメントを差し控えさせていただきます」

 7月6日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および7月7日(木)発売の「週刊文春」では、風間がメッセージをやり取りしていた相手や、A子さんとの間で起きたトラブルの内容などについて報じる。

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