登録者数100万人超YouTuber“るか”
廣田が好意を寄せる男性とは、登録者数が100万人を超えるYouTuber「ほーみーず」のメンバーの“るか”(23)だ。ほーみーずはともに宮城県出身の“ちばしん”(23)と“るか”の2人で「東北No.1 YouTuber」を目指し、2019年から活動している。
「2人は中学の同級生ですが、当時はさほど仲は良くなかったそうです。YouTubeの活動は、“るか”が“ちばしん”を誘ったことがきっかけでスタートしています。人気のひとつの目安であるチャンネル登録者100万人を突破したのは、今年の6月のことでした」(YouTube関係者)
ほーみーずがバズるきっかけの1つとなったのは「【替え歌】鬼滅の刃のキャラ名だけで『紅蓮華』歌ってみた。」と題した動画。再生回数はいまや694万回を超えている。
「ほーみーずは、替え歌をメインにした企画動画がTikTokなどで拡散されていって人気に火がつきました。“るか”は替え歌を実際に歌う役割で、2020年3月まで会社員をしながらYouTuberとして活動をしていました」(同前)
「関係を持つ女性は廣田さんだけじゃないんですよ」
7月28日、肩からバッグを下げ自宅を出た“るか”は、そのまま原宿へと向かった。少し道に迷いながら辿り着いたカフェの中では、廣田が“るか”のことを待っていた。カフェでのおしゃべりを皮切りに2時間ほどの原宿デートを楽しむと、地下鉄の駅で別れた。2人は仲睦まじく見えたが、会話の途中、“るか”が「俺を信じてほしい」と時折言っていた。
デートはもちろんのこと、自宅マンションにまで出入りするような親密な関係――人気YouTuber同士の熱愛かと思われたが、“るか”の知人は「最近、彼のプライベートが荒れているようで、関係を持つ女性は廣田さんだけじゃないんですよ」と声をひそめる。
「“るか”はYouTubeで成功を収めたからか、とにかく天狗になっています。元々女好きでしたが、それに拍車がかかっている。女性を知名度やフォロワー数で値踏みするミーハーなタイプでもありますし、周囲には『〇〇といい感じ』と、よく個別の女性の名前を挙げて自慢話を吹聴することもあります」