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《本人直撃》「事実でない報道が次々と出てくるのが本当に辛い」浅倉唯(26)が泥沼“退所”騒動の全真相を告白40分「金銭問題、ストーカー被害、半同棲、キャバ嬢、ドタキャン…」

《本人直撃》「事実でない報道が次々と出てくるのが本当に辛い」浅倉唯(26)が泥沼“退所”騒動の全真相を告白40分「金銭問題、ストーカー被害、半同棲、キャバ嬢、ドタキャン…」

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「金銭面」問題は、金額ではなく“計算ミス”

――200万円の給料が支払われたこともあると報じられています。

「私のお給料は月給と歩合制なので、確かに一度だけ、カレンダーの売り上げがよかったときに多く頂いたことはあります。ただ、給料の金額ではなく、遅れていたり計算ミスが何度もあったことで不信感を感じていました。インスタでの『金銭面』という表現が誤解を招いていたのなら言葉不足でした。すいません」

事務所がギャラの計算ミスを認めたLINE(友人提供)

――撮影のドタキャンがあったことが報じられています。事実ですか?

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「事実ではありません。今年2月の撮影の前日の朝に発熱をしてしまったことがあります。コロナの可能性も考えてマネージャーにすぐ相談しました。マネージャーは、制作部に連絡してくださると言っていたのですが、何故か全然折り返しがなくて…。仕方がないので、制作部の方に直接連絡をして休みの許可を頂きました。その日のことが変に伝わっていると思います。

 あと、今年4月に退所に関する対応のストレスで『上行結腸憩室炎』という病気で入院したことがあります。退院後も、痛みもありましたが通院しながら仕事にも行ってましたし、真剣に取り組んできました」

診断書(友人提供)

「肌を露出して性的に見られることに抵抗があって…」

――浅倉さんは遅刻の常習犯だったとも書かれています。

「仮面ライダーの撮影で2度寝坊してしまいました。一度は、早朝からの撮影の日に朝7時に起きてしまい、2時間遅刻したのは事実です。現場の皆さんには本当に迷惑をかけてしまいました」

――写真集の仕事を企画ごとボツにしたのは事実ですか?

「仕事を頂けることは本当にありがたいのですが、私は肌を露出して性的に見られることに抵抗があって…。写真集のお話を頂いたときは限界を感じていたんです。お話を頂いたときに『水着』だと聞かされてなくて…。後日マネージャーから『水着は絶対』と言われたので、『それは難しいです』と伝えたことはあります」

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