【フル動画】野田佳彦×横江公美×青山和弘「元首相が語る 立憲民主党が政権を獲る日 青山和弘の永田町未来café」

【フル動画】野田佳彦×横江公美×青山和弘「元首相が語る 立憲民主党が政権を獲る日 青山和弘の永田町未来café」

野田 佳彦 元内閣総理大臣 衆議院議員
横江 公美 東洋大学教授
青山 和弘 政治ジャーナリスト、元日本テレビ政治部次長兼解説委員、東洋大学非常勤講師、青山学院大学客員研究員
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「文藝春秋 電子版」は5月17日(金)19時より、オンライン番組「元首相が語る 立憲民主党が政権を獲る日 青山和弘の永田町未来café」を生配信します。

生配信映像は本記事のいちばん下部(有料部分)に表示されます。
当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。

◆政権交代に向けた“秘策”は? 総理再登板の可能性は?

「青山和弘の永田町未来café」は、次のリーダー候補や若手のホープを中心に国会議員をお迎えして、政治家の知られざる素顔や本音を深掘りする番組です。

 第15回ゲストの野田佳彦元首相は、早稲田大学政治経済学部を卒業後、松下政経塾に入塾。千葉県議を経て、1993年の衆院選に日本新党から出馬し、初当選を果たしました。1998年の民主党入党後は、党国対委員長などの要職を歴任し、菅直人政権で財務大臣として初入閣。2011年9月に第95代内閣総理大臣に就任しました。現在は立憲民主党最高顧問を務める一方、自民党の裏金事件を受けて設けられた衆院政治改革特別委員会の委員に就任。政治資金改革にも取り組んでいます。

 立憲民主党は、4月28日に投開票された島根1区などの衆院3補選で全勝し、党内では政権交代への期待感が高まっています。他方、閣僚経験の無い泉健太代表を巡っては、「政権交代しても総理として政権運営することはできないのではないか」との声が挙がり、仮に政権交代した場合、代表は泉氏のままで、別の議員を総理に据える「総・代分離論」が浮上。総理大臣候補として野田氏の名前が取り沙汰されています。

 野田氏は、政権交代の可能性をどう考え、実現に向けた“秘策”をどのように練っているのでしょうか。また、自らが総理大臣に再登板する可能性についてどう考えているのでしょうか。

 他方、自民党の裏金事件を巡っては、森喜朗元首相がノンフィクション作家・森功氏のインタビューに応じ、岸田文雄首相から受けた事情聴取では、パーティ券のキックバックへの関与について具体的な質問はなかったことなどを明かしています(「文藝春秋 電子版」及び「文藝春秋」6月号に掲載した「森喜朗元首相『裏金問題』真相を語る 240分」)。いまだ多くの問題が残っている裏金事件について、野田氏は何を語るのでしょうか。

 松下政経塾の後輩にあたる横江教授の解説と共に、青山氏が本音に迫ります。

◆番組概要

 番組名:元首相が語る 立憲民主党が政権を獲る日 青山和弘の永田町未来café 第15回
 出 演:野田佳彦、横江公美、青山和弘
 日 時:5月17日(金)19時~20時30分 完全オンライン番組です
  ※視聴するには、「文藝春秋 電子版」の会員になる必要があります

◆野田佳彦(のだ・よしひこ)プロフィール

1957年、千葉県船橋市に生まれる。千葉県立船橋高校を経て、早稲田大学政治経済学部に進学。卒業後は松下政経塾を経て、1987年の千葉県議選で初当選を果たした。1992年に細川護熙元首相や小池百合子東京都知事らと共に日本新党の結成に参画し、翌年の衆院選で国政に進出。1996年の衆院選で落選したものの、1998年の民主党入りを経て、2000年の衆院選で当選し、国政復帰を果たした。以降、民主党国会対策委員長などの要職を歴任し、菅直人政権で財務大臣として初入閣。2011年8月の民主党代表選に勝利し、第95代内閣総理大臣に就任した。現在は立憲民主党最高顧問を務める一方、自民党の裏金事件を受けて設けられた衆院政治改革特別委員会の委員にも名を連ねる。ライフワークは、平日はほぼ毎朝行っている地元駅前でのビラ配り。

◆横江公美(よこえ・くみ)プロフィール

東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科教授。明治大学経営学部卒業後、1994年松下政経塾15期生。1995年にプリンストン大学、1996年にジョージ・ワシントン大学、それぞれで客員研究員、2011年から2014年までヘリテージ財団でシニア客員フェローなどを務め、2017年から現職。著書に『崩壊するアメリカ トランプ大統領で世界は発狂する!?』(ビジネス社)、『アメリカを変えたM(ミレニアル)世代』(岩波書店、監訳)など。

◆青山和弘(あおやま・かずひろ)プロフィール 

政治ジャーナリスト 星槎大学非常勤講師 元日本テレビ政治部次長兼解説委員。1968年千葉県生まれ。1992年東京大学文学部卒業後日本テレビ入社。政治部記者として野党キャップ、自民党キャップを歴任した後、国会官邸キャップを2回(通算6年)務めた。与野党に広い人脈を持ち、月刊「文藝春秋」では、菅義偉「派閥政治と決別せよ」(2023年2月号)、河野太郎「デジタルから日本を変える」(2023年1月号)、「立憲民主党がまるでダメな理由」(2022年2月号)などを担当。

 青山氏ホームページ:https://aoyama-kazuhiro.net/

 音声プラットフォームVoicyで番組配信中:https://voicy.jp/channel/3355

 

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