【梅宮アンナのがん闘病】

【梅宮アンナのがん闘病】

(前編)医師に「ネットを見るな」と言われた|シャワー中に起きた異変|標準医療を選び発信する理由|自由診療を誘う人とは|主治医の信頼点は「ちゃんと〇〇ができる」こと

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〈番組概要〉
 話題のテーマをより深く知る「+SESSION」。今回のゲストはモデル・タレントの梅宮アンナさんです。昨年8月、希少がんである乳がん“浸潤性小葉がん”のステージ3であることを公表した梅宮アンナさん。以来、SNSを含めさまざまなメディアで、自身のがん治療について発信しています。
 がん発覚から現在までの間、梅宮さんの心身にはどのような変化があったのか。なぜ梅宮さんはがん闘病について積極的に発信しようと思ったのか――。医療ジャーナリストであり、昨年末『末期がん「おひとりさま」でも大丈夫』を発売した長田昭二さんをゲストMCに迎え、梅宮さんの現在の心境についてうかがいました。

〈ゲスト〉
・梅宮アンナ|モデル・タレント
1972年、東京都出身。ファッション誌『JJ』のモデルとして活躍し、テレビ出演などタレントとしても注目を集める。2024年に浸潤性小葉がんの罹患を公表、自身の経験を積極的に発信。現在はメディア出演や執筆活動を中心に活動。

〈MC〉
・ゲストMC:長田昭二|医療ジャーナリスト
1965年、東京都生まれ。日本大学農獣医学部卒業。新聞社、出版社勤務を経て、2000年からフリー。「文藝春秋」「週刊文春」「文春オンライン」「夕刊フジ」などで医療記事を中心に執筆。日本医学ジャーナリスト協会会員。日本文藝家協会会員。著書に『あきらめない男 重度障害を負った医師・原田雷太郎』、『貨物列車で行こう!』(文藝春秋)等。

・小田竜ダニエル(おだ りょうだにえる)|文藝春秋PLUS編集部
 1998年、神奈川県横浜市出身。2022年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2024年7月に「文春オンライン」編集部、同年12月に「文藝春秋PLUS」編集部。イギリスと日本のハーフでYMO、電気グルーヴのファン。

(聞き手=医療ジャーナリスト・長田昭二/文藝春秋PLUS編集部・小田竜ダニエル、前編35分)

source : 文藝春秋 PLUS動画

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