広瀬 公巳

広瀬 公巳 ひろせ ひろみ

ジャーナリスト

1963年大阪市生まれ。日本南アジア学会、日印協会、日本マス・コミュニケーション学会会員。立教大学兼任講師。東京大学教養学科卒業後、NHK入局。ニューデリー支局長、解説委員として南アジアを中心に30年間で約50カ国の現場を取材。著書は、スリランカの民族紛争を扱った『自爆攻撃 私を襲った32発の榴弾』(第34回大宅賞最終候補作、日本放送出版協会)、『インドの衝撃』(編著、文藝春秋)、『海神襲来 インド洋大津波・生存者たちの証言』(草思社)。2019年10月に、文藝春秋より『インドが変える世界地図 モディの衝撃』を上梓。