日本代表経験もあるプロバスケットボール選手・狩野祐介氏(32)が、年上女性とW不倫の状態に陥り、相手女性が狩野氏の子供と主張する子供を出産していた――。
日本代表の岡田侑大選手と長野放送の尾島早都樹アナの不倫発覚で揺れるバスケット界で、さらなる騒動が勃発した。
「文春オンライン」取材班は狩野選手の妻Aさんにも取材を試みた。
当初は「今、狩野に離婚調停を申し立てられているところなので……」とAさんは回答を拒んだが、友人から詳細な証言を得ていることを伝えると、観念したように重い口を開いた。
「狩野が一般女性と不倫したこと、女性が狩野の子を産んだと主張していることは間違いありません」
「縁を切りたいのであれば、1200万、一括でご用意ください」
Aさんが友人に送ったLINE画面のキャプチャや、離婚協議の通知書などを取材班が入手していると伝えると、Aさんはこう説明した。
<縁を切りたいのであれば、1200万、一括でご用意ください>
<笑った顔が祐介そっくりなタレ目な王子様です。大切に大切に育てていきます>
<いつか子供と試合を観に行ける日が来たら、遠くから2人で応援しています。子供にあなたの父親は素敵な人だったんだよ。って笑って話せる日が来たらいいな…と思っています>
「たしかにそれらは、Bさんが狩野に送ったLINEの一部です。最初のものが2021年9月の話し合いが始まる少し前、ただ別の場面では『お金はいらないから祐介との関係を続けたい』などとも言っていたようです。
2つめのLINEは話し合い後の9月21日のもので、狩野はBさんから来た最後のLINEだと言っていました。見せられた時は呆然としました。現在は狩野とは別居中で、狩野側から離婚調停を申し立てられて話し合いの最中です」