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一部のスタッフから「監督の権力を使っており横暴だ」と声が上がり…
「側近は『風評を食い止められない』『皆さんにお助けいただきたい』と数十人に署名を迫ったが、肝心の降板した撮影部には相談せず、監督に近い“河瀬組”と呼ばれる演出部などばかりに要求した。すると一部のスタッフから『傷が残ったままの撮影部や当事者に無断で進めるのは失礼だし、配慮に欠けている』『監督の権力を使っており横暴だ』との声が上がり、結局立ち消えになりました」(同前)
その後は暴行問題について口を閉ざしている河瀬氏。事務所を通して事実関係を問うも、回答はなかった。
“河瀬組”の舞台裏に迫る「SIDE:C」も見たい。