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《美人妻と愛娘の殺害容疑》ブラジル人夫が“ミナミの繁華街”で見せた素顔「右腕に髑髏、腹には竜の入れ墨」「クラブで客とトラブルに」

《美人妻と愛娘の殺害容疑》ブラジル人夫が“ミナミの繁華街”で見せた素顔「右腕に髑髏、腹には竜の入れ墨」「クラブで客とトラブルに」

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 ミナミを拠点に活動するジャマイカ出身のDJ、ガナガナ氏が語る。

「バルボサはFacebookで俺の会社を過去の勤務先としているけど、そんな事実はないんだ。でも2人とも俺がプロモートしているイベントに何度も来てくれていたよ。愛美も店に来ていたからよく知っているけど、ここ数年間は来ていなかった。ニュースで2人が結婚していたことを知ったくらいだからさ」

愛美さん (本人のSNSより)

 数年前、というとリリィちゃんが生まれた頃からだろうか。ここ最近はミナミの繁華街で見かけることはなかったようだ。

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「右腕に髑髏、腹には竜の入れ墨」「酔ってキレる」

「事件にはびっくりしたよ。彼はいつもハッピーフェイスで、人を殺すような人間には見えなかった。本当に信じられない。子供に手をかけるなんて、クレイジーすぎる。とても悲しい事件だよ……」(同前)

 ガナガナ氏の前でバルボサ容疑者が見せていたのは、陽気に酒を飲み踊るなどして遊ぶ明るい顔だけだったようだ。しかし結婚前の2人が頻繁に通っていたというクラブの店長は、容疑者の別の一面をこう明かした。

「バルボサ容疑者は酒に酔って声を荒げたりキレやすい面もありましたよ。今回の事件で何があったのかは知りませんけどね。2人とも子供ができたからか、しばらくうちには来ていませんでしたから」

バルボサ容疑者(本人のSNSより)

 大阪府警によると、右腕に髑髏、腹には竜の入れ墨があるというバルボサ容疑者。繁華街で朝方まで遊んでは、ほかの客とトラブルになることも多かったようだ。

 バルボサ容疑者の逃亡先とみられる母国ブラジルでも今回の事件は大きく報道され、注目を集めている。

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