文春オンライン

連載THIS WEEK

母の死、弟の逮捕、不倫裁判…後藤真希を蘇らせた“過激すぎる”セミヌード

note

結婚、不倫、ヌード…

 ショックを受けた後藤は12年、「自分のために生きてみたい」と再び活動休止。14年に復帰を果たし、直後に3歳年下の一般男性との結婚を発表した。

「相手は休業中に再会した、20代前半に付き合っていた建設業の男性。15年に長女、17年に長男が誕生した」(女性誌記者)

 17年にはベストマザー賞を受賞し“ママタレ”として再ブレイク。だが19年、今度は後藤本人が……。

ADVERTISEMENT

「5歳下の男性と不倫し、夫が男性に損害賠償を求めて提訴したと報じられ、後藤は全面謝罪。再び活動休止に追い込まれた」(同前)

 今年6月からYouTubeでカバー曲を歌うなど歌手として復活を目指してきた後藤。ファンが騒然となったのが、昨年11月に発売したセミヌード写真集だ。

後藤真希写真集「ramus」(講談社)2021年発売

「胸が透けた下着や入浴シーン、推定Eカップのバストをノーブラでベッドに押し付ける写真など、ほぼフルヌードの攻めた中身で、『過激すぎる』との声も。紙版は5刷、電子版は発売元の講談社の写真集で歴代1位のダウンロード数を記録するロングヒットに。この写真集が起爆剤となり、歌手活動にも再び注目が集まりつつある」(同前)

 2人の子供のためにも“マキ返し”を狙う。

母の死、弟の逮捕、不倫裁判…後藤真希を蘇らせた“過激すぎる”セミヌード

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー