コンテンツ・スリーの社長は「共通の知人から紹介され…」
2022年には写真集『本心』を発売し、イメージとは裏腹の大胆な水着や下着姿を披露。雑誌「週刊プレイボーイ」(2022年3月7日号)の取材で「清楚、と言ってもらえることも多かった」と振り返りつつ、「守りに入っている自分を壊したい」と宣言していた。
「彼女は、女優として脱皮したいという気持ちを募らせていました。ライジングからの独立を視野に入れるようになり、周囲に相談していた。そのうちの1人が、今田美桜(28)が所属する『コンテンツ・スリー』の社長でした」(前出・比嘉の知人)
コンテンツ・スリーの社長は、週刊文春2月6日号の取材に「比嘉さんは共通の知人から紹介され、以前から芸能活動に関する相談を受ける機会がありました。今回の退所に関しても相談を受けており、ライジングさんともやり取りをしています。引き抜きというわけではなく、あくまで相談に乗っているという状況です。何より今後、弊社に所属して頂くかどうかに関しても何も決まっておらず、2月に入ってから話し合いの場を持たせて頂き、少しずつ進められたらと考えております」と明かしていた。その後、進展があったと見られる。
「20年前に上京して来た時の様に、新しい世界に挑む様な気持ちで」
比嘉は自身のSNSで「気づけば俳優として歩ませて頂いた20年。公私ともに数々の出逢いと経験が宝物のように増えていく中、ここから先、どう歩んで行きたいかを真剣に考えるようになりました」と心境を吐露。さらに「20年前に上京して来た時の様に、新しい世界に挑む様な気持ちで、新しい挑戦をしてみたいと思うようになりました。あのときの情熱のままに、心のままに」と決意を表明している。
最後に比嘉は「これからも初心を忘れず、物創りに真摯に取り組んで参りますので今後も変わらぬ応援を賜りますようお願い申し上げます」と、ファンへの感謝の言葉を述べている。新たな挑戦を始める比嘉愛未の今後の活躍に期待が高まる。
