3月19日、東京ドームで行われた開幕第2戦でメジャー初登板を果たした、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)。その5日後、佐々木が「週刊文春」の独占インタビューに応じ、初登板の感想を率直に語った。

佐々木朗希投手 ©文藝春秋

メジャー初登板で「いい感覚があった」

――東京ドームでのメジャー初登板。やや緊張しているようにも見えました。

「今までの開幕とはまた違った緊張感でした」

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 初登板では3回1安打1失点。昨季、最速162キロで「前より球速が落ちた」と言われたが、最速163キロも計測された。自身の調子について、試合後の会見では「いい感覚があった」と語った佐々木。今回のインタビューでも、

「すごくいい感覚を掴みつつあるんです」

 と明かした。

 佐々木が見つけた「いい感覚」の正体とは――。

佐々木投手、大谷翔平選手(右)、山本由伸投手(中央)のスリーショット(佐々木のSNSより)

 また、初登板で制球が定まらなかった理由や、新たに見つけた身体の使い方、今季から導入された投球間の制限時間「ピッチクロック」の影響、大谷翔平選手とのやりとりまでを赤裸々に語った。

 新婚生活、大船渡市への思いなどもあわせて語ったインタビューの詳細は、3月26日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに3月27日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる。また、「週刊文春」では新連載「佐々木朗希 サイ・ヤングへの道」もスタート。定期的に佐々木の肉声をお届けする予定だ。

連載「サイ・ヤングへの道」もスタート ©文藝春秋

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